歳をとるって素敵な事。お顔と足の裏からみえてくる!

歳をとるって、素敵なこと。ショーン・コネリーをみていると、そう感じます。ものをみるとき、感じ方は千差万別!みているもの、そこから発しているエネルギーをどう感じているか、受け手がもっている既存情報(既成概念)がまちまちですし、それと検討比較された結果が、どう感じたか、という評価として言葉になっていくわけですから。ショーン・コネリーも魅力的かそうでないかも、人それぞれだと思います。彼の人生のいろいろな経験が、演技しない演技のなかに、深く深く刻まれていて、素晴らしいオーラを放っています。
小説家を見つけたら [DVD](2009/06/26)ショーン・コネリー、ロブ・ブラウン 他商品詳細を見るバスケットボールのプロ選手を目指す、ブロンクスに住む16歳の高校生ジャマール。彼には隠れた文学の才能があった。偶然か運命の導きか、彼が見つけたのは、40年前ピューリッツァー賞に輝いた処女作一作だけを残して文壇から消えた幻の大作家、フォレスターだった。少年に文学の才能を見出した大作家は彼の導き手となると同時に、自らも、心閉ざして生きてきた人生に向き合うことになる・・・。ガス・ヴァン・サント監督が『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』に続き、天才少年とその才能を導く師の温かい交流を描いた至極の感動作。

リフレクソロジールームmama-kitchen

コレクションしているショーン・コネリーのなかでも、この作品は、ダントツです。じつは、わたしのエステの先生が、大のコネリーファンでした。会いたくて、お家まで、会いにいっちゃったという行動派。それ以来、わたしの熱もあがってきました。お顔のしわも年輪です。話がそれますが、しわ取りは、無用とわたしは思います・・・・自分のお顔もいままでの人生のカルテです。生まれてからいままでの履歴が残っているだけのこと。それが、恥ずかしいと思う必要はないんですよね。よく、お顔を隠したいから前髪を下げてという経験があると思いますが、お顔を見られたくないから、手でお顔を隠している人を想像してください。よけいみたくなるじゃないですか。前髪を下げるという事は、お顔を強調する効果があります。視覚効果と、心理効果と深層心理とは異なります。実際、顔を隠しては歩けませんから、開き直って、いまの自分を認めちゃうしかないですね!そうして、開き直ったときに、いいお顔になっているんですね~足の裏も同じです。もっと無意識の領域が刻まれています。リフレクソロジーのコンサルテーションを受ける事で、健康状態の現状やストレスの原因などがあきらかになります。これからの、人生の良い指針になるでしょう。ママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。