song to soul エルヴィス・コステロが歌う「SHE」天国と地獄
BS-TBSの「SONG TO SOUL」永遠の一曲という番組が、毎週木曜日23:00~23:54に放送されています。ジュリア・ロバーツの映画とこの曲がテレビから流れたときに、懐かしい光景が甦ってくるようでした。(以下番組案内からの引用)・・・・・・・・・・・・・エルヴィス・コステロが歌う「SHE」は、映画『ノッティングヒルの恋人』のテーマ曲として1999年にリリース。その後、日本でもいくつかのCMで使われ、人気を得た。この曲は、もともとイギリスのテレビドラマ用にシャンソン歌手のシャルル・アズナヴールが作曲したものだった。ドラマのタイトルは『女の7つの顔』、作詞をしたのは、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の英語版歌詞を書いたハーバート・クレッツマー。アズナヴールが歌うオリジナル版は、1974年にリリースされ、全英シングルチャートNO1となるヒットを記録。その後、アズナヴール本人によるフランス語版やスペイン語版、イタリア語版も制作された。そして、オリジナル版のヒットから25年後、ジュリア・ロバーツ主演のヒット映画とともに、この曲は新たな命を得る。番組では、アズナヴールによるオリジナル版、コステロによるカヴァー版、それぞれの制作に関わったスタッフたちを訪ね、名曲誕生の経緯を探る。(以上が番組案内から)・・・・・・・・・・・・・・YOU TUBE で聞いてください。「ノッティング・ヒル」の映像とともに聞く「SHE」ジュリア・ロバーツのイメージ映像とともに聞く「SHE」ヴィヴィアン・リーのシネマ・シーンとともに聞く「SHE」SHE歌詞She maybe the face I can't forgetThe trace of pleasure or regretMaybe my treasure or the price I have to payShe maybe the song that summer singsMaybe the chill that autumn bringsMaybe a hundred different thingsWithin the measure of a dayShe maybe the beauty or beastMaybe the phantom or the featMay turn each day into a heaven or a hellShe maybe the mirror of my dreamsThe smile reflected in a steamShe may not be what she may seem inside her shellShe who always seems so happy in her proudWho's eyes can be so prouder than so proudNo one's allowed to see them when they cryMay comes a need from shadows of the pastThat I rememmber till the day I dieShe maybe the reason I surviveThe why and when for I'm aliveThe one I care for through the rough in many yearsMe I'll take her laughter and her tearsAnd make them all my souvenirsFor where she goes I've got to beThe meaning of my life isSHE SHE SHEShe 和訳きっと忘れられない、彼女の表情それは歓び、それとも後悔の跡僕の宝物、それとも償いひょっとして彼女は夏の歌、それとも秋の爽やかな風あるいは一日という日に起こりうる様々な出来事もしかして彼女は美女、それとも野獣まぼろし、それともごちそう彼女しだいで今日という日は天国にも地獄にもなりうるもしかして彼女は僕の夢を映し出す鏡水の流れに映った微笑みだけどもしかして、殻の中身は見かけと違うの?いつも誇りを持って生きている目の輝きはあまりに気高くて誰もが涙を見ることは許されないもしかして、彼女の愛ははかなくて過去の影がつきまとうそれは僕も一生忘れないもしかして僕の未来は彼女しだいなぜ?いつ?生きることの答えを教えてくれるの?幾度となく荒波を乗り越えたずっと彼女のこと、想い続けたあの笑顔も涙も僕の生きがい彼女が行くところへはついて行くだって彼女は、僕の存在理由・・・
リフレクソロジールームmama-kitchen
ある男がこの世を去ったエンジェルが現れて、「ご案内申し上げます」男「ここは素晴らしいとこだね!僕は何も罪を犯さなかったけど、実は、一回でいいから、地獄へ行ってみたいんだよ。」エンジェル「はい、ではこちらへどうぞ」男「ちがうちがうこんなとこではない!」エンジェル「それではこちらへ・・・」男を案内するエンジェルは、ことごとくだめだしをされてくたびれ果ててしまう。男「おーあそこにひとつ小屋があるではないか」なげやりになったエンジェルは、「どうぞご自分で行ってご覧なさい」男、恐る恐る窓から小屋の中をのぞく。「こっ、これだ~!これが、地獄だ~」中では、拷問にかけられた人々が、苦しんでいる地獄絵図。エンジェル「あっ、これですか?これは、クリスチャンの人が作ってくれっていうから、作ったんですよ」天国と地獄のお話でした。自分のいる場所が天国になり、そして同時に地獄にもなるそうな。足の裏からも、天国と地獄が見えるんですよ。私たちは、痛みを「地獄」と思っていますが、実はその「痛み」は、私たちを「生きる」エネルギーで満たす、ジェネレーターでもあるんです。「痛み」を受け入れたときに、命の道が開けます。「天国」と「地獄」は私たち次第・・・・ママキッチン
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