中毒と依存がひきおこすアドレナリン過剰刺激が糖尿病、高血圧、神経症をうむ!

中毒という言葉をしらべてみました。

 addiction  /ədíkʃən/ とは、1  the need to take a harmful drug because you are addicted to it2  a strong desire to have or do something regularly, when this is difficult to stop (ロングマンアメリカ英語辞典より)

中毒とは、何か加えられた状態をしめします。それは、物質レベルであったり、考え方だったり、感情的なものだったり、態度であったり、何か加えられて、それと自分が一体となってしまっている状態を示します。気がついたときには、それが、自分の一部になってしまっているので、それを引き離すことができない。とってしまうと「痛い」と感じる物です。

dependence /dipéndəns/  とは、INDEPENDENCE の反対で、1 the state of depending on the help and support of someone or something else in order to exist or be successful 2 the state of being ADDICTED to drug or alcohol(ロングマンアメリカ英語辞典より)

依存とは、何かによりかかるという意味で、その寄りかかっている物がなくなると、立っていられなくなることをしめしています。わかりやすいのが、a drug addict 麻薬中毒者の状態です。何かプレッシャーを受けた時に、「安心」する何かが欲しい状態です。そして、自分が何かに中毒になっているときには、それに気づきません。それと一体になってしまって、「安心」「安全」で、自分自身であると思ってしまっているからです。ですから、少しずつステップを踏んで、「欲しい」と思った瞬間、一呼吸いれましょう。自分が「欲しい」と思うものは、他のものでも大丈夫ですか?自分に問いかけてください。他のものでも大丈夫、それがなくても大丈夫であれば、中毒性はないということです。
アルコールの依存性は、とてもわかりやすいですね、では、食べ物では、どうでしょうか?大好きなチョコレート!無性に食べたくなる時ありますか?チョコレートの中に含まれている多量の砂糖、精製された砂糖は、食品でなく薬品です。中毒性があります。清涼飲料水も同様です。
依存性のある食品をご覧になって、びっくりされると思いますが、私たちが大好きなもの、たくさんはいっています。すべて、私たちの身体には、負担がかかる食品ですが、中毒性があるため、ずっととり続けて大好きと思ってしまっている食品群です。「じゃ、何食べたらいいの!!」と言って感情的になる方は、かなり精神的に、その食品と一体化していると、いうことがいえます。このように、中毒と依存は、わたしも含めて、ほんとうに身近にあるのです。身体に優しく、少しずつ自分の心と会話してください。ストレス下にある心を理解してあげてください。たいていは、わたしは大丈夫と思って感じなくなっています。自分の感情をみないことに慣れてしまっています。特に、日本人は、自分を正直に表現するのが不得意です。日本の社会性でもあります。「あ~あ、コーヒー飲みたい!」このサインは、「つかれてるよ~」と言っているのです。わたしも長年コーヒー中毒でした。心と会話するテクニックは、リフレクソロジーで身につけました。自分の経験がみなさんにお役に立てればと思っています。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。