感情的になるのは、「肝臓」に溜め込んだエネルギーを放出しようとするからです!

春は、「肝臓」が非常にアクティブなシーズンです。感情も五つのシーズンに対応して分ける事ができます。その感情の性状、エネルギーの特質とそれぞれのシーズン、対応する臓器との関連をみて行くととても興味深いと思われるでしょう。春は、「肝臓」・・・・「怒り」「激しさ」夏は、「心臓」・・・・「喜び」「深い苦悩」季節の変わり目は、「脾臓」・・・・「平穏」「受け入れ」「compassion」「pity 」秋は、「肺」・・・・「被害者意識」「悲観的」「否定的」「うつ」「楽観的」冬は、「腎臓」・・・・「恐怖」「勇気」「自尊心」自然の法則に従うと、生命を育み、そのエネルギーを生産的に「臓器」は表現しますが、その反対は、生命を殺ぐエネルギーとしてネガティブな表現をします。春のエネルギーをいっぱい吸収した健康な「肝臓」は、「忍耐」強く、懐が深く「寛大」で、
十字架から下ろされたキリストの屍を膝に抱いて悲しみに耐えている聖母ミケランジェロ作そのエネルギーは、「直接的」であり、「誕生」を意味します。
写真は、「宇宙への旅人」さんのファーストスターよりリフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。