すっぱい味でもいろいろある 「木」のイメージ
すっぱい味というと、どんなものを想像するでしょう。牛乳や、それに代わる豆乳なども、時間がたつと酸っぱくなります。この酸っぱさは、おいしくありませんね。
おいしい酸っぱさは、レモンや梅干しなど、お料理の味を引き立てる立役者の存在です。
身体にも、胃酸を調節してくれたり、その他のバランスをとったりしてくれる優れたエネルギーを持つ食品です。この酸っぱさ、酸味は、中国の五行で言う、「木」に属します。臓器でいうと、「肝臓」「胆のう」に関連している事になります。ネガティブな酸っぱさとは、偏狭さからくる態度の悪さだったり、衝動を押さえられないための失敗、期待から来るイライラや、気難しさなどを連想させます。
春という季節に、ネガティブなこんな感情が押さえられない時には、肝臓が、もう一杯ですよーと言っています。非生産的なエネルギーでいっぱいですということです。こんな時は、ヴィーガン食を召し上がる事をお勧めします。1ヶ月ぐらいお食事をやさしくして、肝臓が少し休まったところで、肝臓クレンジング(肝臓洗浄、レバークレンジング)をやると、石が一杯出て来ますよ~♪肝臓が軽くなると、性格まで変わってくるから不思議です。忍耐強くなります。世間的には、良い人、優しいひとになります。友人で、ご主人に、「きみ、優しくなったね~♪」と言われましたひとがいます。ご主人もいまでは、いっしよにヴィーガンライフを楽しんでいます。関連記事:春の風は変化と成長を与えてくれます。「木」のイメージ リフレクソロジーによって、肝臓のバランスをとりましょう!リフレクソロジールームママキッチン
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