すっぱい味でもいろいろある 「木」のイメージ

すっぱい味というと、どんなものを想像するでしょう。牛乳や、それに代わる豆乳なども、時間がたつと酸っぱくなります。この酸っぱさは、おいしくありませんね。
おいしい酸っぱさは、レモンや梅干しなど、お料理の味を引き立てる立役者の存在です。
 身体にも、胃酸を調節してくれたり、その他のバランスをとったりしてくれる優れたエネルギーを持つ食品です。この酸っぱさ、酸味は、中国の五行で言う、「木」に属します。臓器でいうと、「肝臓」「胆のう」に関連している事になります。ネガティブな酸っぱさとは、偏狭さからくる態度の悪さだったり、衝動を押さえられないための失敗、期待から来るイライラや、気難しさなどを連想させます。
 春という季節に、ネガティブなこんな感情が押さえられない時には、肝臓が、もう一杯ですよーと言っています。非生産的なエネルギーでいっぱいですということです。こんな時は、ヴィーガン食を召し上がる事をお勧めします。1ヶ月ぐらいお食事をやさしくして、肝臓が少し休まったところで、肝臓クレンジング(肝臓洗浄、レバークレンジング)をやると、石が一杯出て来ますよ~♪肝臓が軽くなると、性格まで変わってくるから不思議です。忍耐強くなります。世間的には、良い人、優しいひとになります。友人で、ご主人に、「きみ、優しくなったね~♪」と言われましたひとがいます。ご主人もいまでは、いっしよにヴィーガンライフを楽しんでいます。関連記事:春の風は変化と成長を与えてくれます。「木」のイメージ    リフレクソロジーによって、肝臓のバランスをとりましょう!リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。