落ち込み、うつ、引きこもりたくなる時、感情の暴走は肝臓からきてます。

春は、肝臓の季節です。肝臓の代表的なエネルギーは、「怒り」です。「怒り」は、すべてを破壊します。人間に「罪の意識が芽生えて以来の、壮大な「怒り」のパノラマが広がっています。
「落ち込み」「悲観」「被害者意識」この状態にある時は、自分にエネルギーがないと思っています。だから、他人から、エネルギーを持ってこようとします。相手からエネルギーを奪い、自分をみてもらおうとします。そして、相手からもらったエネルギーを使って、今度は、その相手を攻撃します。このくり返しに、手を貸してはいけません。その人を尊重するなら、じっとみていることも必要です。「落ち込み」「悲観」「被害者意識」は、本当の自分と「感情」の戦いです。戦いは、何も生み出しません。まず、戦いから、足を洗いましょう。まず一人がやめる。残った人同士が戦う。そして、一人やめ、二人やめ、・・・・最後に残った人は、「自分と戦います」私たちは、他人の期待には、こたえられないのですから・・・・まず、自分にはできない。と言ってしまいましょう!期待の臓器は「肝臓」です。強い肝臓を持っていれば、寛大になれます。「先の心配」「優柔不断」「考え過ぎ」「罪の意識」「ゆるせない」「受け入れられない」「拒絶」これらは、すべて「胃」が表現するネガティブなエネルギーです。このエネルギーが強大だと、その対極にある「肝臓」のエネルギーを奪ってしまいます。
罪の意識が強いと、肝臓が弱くなるということですね。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。