自分の宿命は変えられない!しかし運命のショートカットはできる!

自分の誕生日は、変えられないけれど、自分の道をどう歩くかは、選択できます。子供は、天からの放射線と、本人の個人的カルマとが、数学的に合致したその日、その時刻に生まれます。その子の天球図は、塗り替える事のできない過去と、これから生ずるであろう未来を予想してみせていて、私たちが、自分の宿命に対してどのように歩いていくかを決められる、運命の挑戦状のようなものです。これは、蒔いた種は刈り取らなければならない「自然の法則」であり、それを信じようが信じまいが、「原因」と「結果」は、この三次元について回ります。私たちに与えられた試練は、この機械的な法則の束縛から、抜け出るために与えられたチャンスであるといえます。自分の身の回りに起こっている出来事は、すべて自分自身が過去においてまいた原因から生じたもので、どんな困難も、克服できないものはありません。なぜなら、すべて自分自身の行為が作り出したもので、それを乗り越える力(ピンチをチャンスに変える力)、いわゆる「星の影響を受けない霊的資産」を持っているからです。天宮図(宿命)は、旅をするための地図のようなものです。旅が終われば、必要がなくなります、でも、地図があれば、近道もできる便利なものです。つまり、因果の法則には、英知の指先によって、操作できる巧妙な調節装置がついているのです。以上は、『あるヨギの自叙伝』から引用し、加筆させていただいたものですが、ミケランジェロ先生は、20年以上前に読んで非常にショックを受けたと述べています。それから、毎年インドへの「奉仕の旅」を続けていらっしゃいます。人生を変えたできごと、「自然の法則」は、そういった目にはみえない運命の糸を、あらわにしてきます。「哲学」セミナーを毎回楽しみに聞くのは、都度あらわれる、自分自身の限界を破壊するためでもあります。背負っている荷物をなるべく軽くして、これからの人生の山のトレッキングを楽しみたいと思います。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。