遺伝子組み換えから、バイオエネルギー、日本はこれからどうなるのか。
先日のミケランジェロ先生の最後の講演「日本人へのメッセージ」は、最高でしたね!お話は、創世記から、未来まで、まるでタイムトラベルをしているようで、時が経つのを忘れて聞き惚れていました。そして、現代社会は、私たちに、「何を学ぶべきか」を示しているのか、「再生のための破壊」の意味、インドの「シヴァ神」が、私たちの中では、「病気」や「災害」であるという事。自ら進んで、受けたくない状況にこそ、「シヴァ」のエネルギーが働いているというおはなしは、とても私たちの興味をそそりましたね。映画でいったら、アカデミー賞クラスの映画をみているようで、最後まで、自分の心臓の鼓動が耳に聞こえてくるようでワクワクしていました。いま日本になぜ?「今起こっている事すべて」は、物質から非物質へとシフトを促しているが、 それは、「苦しみ」「痛み」「感情」の渦潮のなかを、強い信念をもって、その波に吞み込まれない、普段からの備えが必要だと述べていました。非常につらいことを体験する事によって、このままではいけない、変わらなくてはと、多くのひとの心を動かしている状況こそ、未来への架け橋へとつながっていきます。「常に準備をしなさい」イエス・キリストも、ブッタも、民衆への教えは、「準備をする」ということだったそうです。セミナーのなかで、小麦やとうもろこしの価格が、バイオエタノールの製造などで、高騰している事実や、それを取り巻く製薬会社と、インドでの農業従事者4万人の自殺の話題でました。その製薬会社のバックには、「セブンシスターズ」がいるそうです。もっと世界の情勢にしっかり目を開かなくてはと思いました。
特集遺伝子組み換え/クローン食品日刊ベリタ国際石油資本(ウィキペディアより)セブン・シスターズ 1 スタンダードオイルニュージャージー(後のエッソ、その後1999年にモービルと合併しエクソンモービルに)2 ロイヤル・ダッチ・シェル(オランダ60%、英国40% )3 アングロペルシャ石油会社(後のブリティッシュペトロリアム、2001年に会社名の変更でBPに)4 スタンダードオイルニューヨーク(後のモービル、その後1999年にエクソンと合併してエクソンモービルに)5 スタンダードオイルカリフォルニア(後のシェブロン)6 ガルフオイル(後のシェブロン、一部はBPに)7 テキサコ(後のシェブロン)新セブンシスターズ 一方、ロシアや中国などの非欧米諸国の主な国営企業7社の原油生産シェアが合わせて30%、保有する油田の埋蔵量でも30%[2]と存在感を増してきており、かつてのセブンシスターズになぞらえて、以下の国営企業7社を新・セブンシスターズと呼ぶ声もあがっている[1]。1 サウジアラムコ(サウジアラビア)2 ペトロナス(マレーシア)3 ペトロブラス(ブラジル)4 ガスプロム(ロシア)5 中国石油天然気集団公司(CNPC)(中国)6 イラン国営石油(NIOC)(イラン)7 ベネズエラ国営石油(PDVSA)(ベネズエラ)リフレクソロジールームママキッチン
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