とにかくヴィーガンを体験してみようよ♪食べ方なら任せてね。ダイエットカウンセリングでアドバイスしてます♪

今、面白いサイトをみつけたので、ご紹介します。Mac + Veg - BlogApple + Mac - Human + Animal Rights - Vegan / Vegetarian = Environment「ワシントン・ポスト紙「ヴィーガン(卵も乳製品も摂らないベジタリアン)伝説の真相と肉食神話の崩壊(和訳)」
現在アメリカ人の 約 5 % がベジタリアンで、その内半数近くが動物性食品や製品に頼らないヴィーガン(絶対・完全・菜食主義)の信念を貫いて居るそうです。この数字を見て、かなり少数派のマイノリティーと思われる方も居られると思いますが、アメリカの人口は、日本の約 2 倍 約 3 億人となりますので 約 1500 万のアメリカ人が菜食を行っている と考えられます。また、それ以外の約 30 % 肉食を行っている約 1 億のアメリカ人は、定期的に菜食をしたり、意識的に肉食を避けたり、新しい食生活に関心を持っているそうです。しかし、それでも(日本の現状を考えると圧倒的に多い方ですが)やはり少な過ぎる気もします。肉も魚も卵も乳製品も摂らない、一般的でないライフスタイル、菜食は本当に健康に良いのか?女々しい者達だけがする行為なのではないか?困難な事のではないか?そんな数多くの疑念を持たれる方への回答集がワシントン・ポスト紙で「Five Myths About Vegans(5 つのヴィーガン神話)」と言う記事で紹介されて居たので部分的に翻訳した和訳を掲載したいと思います。1. 卵も乳製品も摂らない菜食主義(ヴィーガン)では十分なタンパク質を得る事が出来ない。
御決まりですが、最も多い疑念の一つです。まずタンパク質とは、動物性食品だけにしか含まれていない栄養素では有りません、そして、植物性タンパク質が人にとって不十分でも不適切でもないだけでなく、無害な食物繊維が多く含まれ、低脂質で、コレステロールが含まれていません。反対に、動物性タンパク質には、食物繊維が全く含まれておらず、高脂肪で有害なコレステロールがタップリと含まれており、心臓病のリスクを増大させ、骨からカルシウムを排出させ、腎臓機能の障害などの問題を引き起こします。栄養学的には、一日 2000 カロリー 50 グラムのタンパク質を取るべきとされています。1/2 カップのヒヨコ豆には 6 グラム、豆腐には 20 グラム、野菜で作られたハンバーグには 15 グラムのタンパク質が含まれており、毎日無理して卵やベーコンを食べなくても植物性食品から容易に一日の必須栄養素を摂取する事が出来ます。実際、全ての植物性食品にタンパク質が含まれています。もちろんパンやパスタや御飯にも。2. 卵も乳製品も摂らない菜食主義(ヴィーガン)にはルールやら規制やら定めだらけでウンザリしてしまう。菜食主義とは、その様に見られる場合がありますが、逆に一般社会における普通の食生活においても、その様な傾向が有り、時に受け入れ難い過酷な運命と巡り会う機会も存在します。例えば、日本やアメリカの様な先進国では当たり前の様に牛、豚、鶏が食されていますが、犬や猫は食べません。しかし、私達日本人やアメリカ人が普通の食事をする様に、犬や猫を当然の食事として口に摂り込んでいる国々 も数多く存在します。逆に、牛や豚や鶏が神聖な動物として扱われ、これらの動物を食する事を禁止する国々も数多く存在します。日本においても、普通の肉は好きでも、牛タン(牛の舌)や豚足(豚の足)や骨付きフライド・チキン、その他胃や肺や心臓や直腸や乳房や睾丸や子宮の様な生殖器など、ゲテモノ食品を拒絶し口にする事を恐れる人が数多く存在します。人肉食(共食い)も食べる物がないから仕方ないと考えるのではなく、昔も、今も、これからも、その様な状況を生み出さない工夫が必要です。また増加の一歩を辿る人口増化や環境問題によって近い将来肉が食べられなくなる事を懸念し 人工培養肉の研究 も活発になって来ています。日本の科学者は 人のウンコから肉を作り出して再利用 する研究を行っています。この様な食のタブーは、菜食の世界だけに限らず、肉食の世界にも数多く設けられている、何者かによって私達人類に与えられた試練なのです。
続きを読む・・・このあと、まだまだ興味ある文章や、画像があります。是非、見てみてください。京都の菜食レストラン "Vegans Cafe + Restaurant" 経営者という記述がありますが、このサイトを運営している方なのかなあ?ちょっとわかりません。きっかけは色々でしょうけれど、体験してみないと、見えない世界です。私もそうでした。お肉を食べていたときには、なにも感じなかったのに、今では、「死体」を焼いている感覚です。ですから、お肉を触ったお箸で、料理されたら、食べられません。でも、そんな事(死体を触ったなんて)言えないでしょ。豚は、人間に一番近い動物ですから、移植手術などにも利用されていますね。ブタの肉を焼いた匂いも「人間」のそれと同じそうですよ~あ~やだ~気分を切り替えよう。これから映画をみます。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。