映画「愛と青春の旅立ち」痛みや、病気の辛い経験も、 この映画の教官のような存在で、 私たちがたくましく生きるために、母なる自然が守ってくれている無条件の愛の形なのです。
無事、哲学セミナーのムービー撮影も第一日目を終えました。自分で動画を撮るようになると、映画を見る目も変わってくるんですね。私ってやっぱりアート人間。今まで、仕事も枠にはめていました。今、実感しました。もう、型通りの仕事は脱却します。サロンでも、もっと自由な発想で仕事をします。人が美しくなるというのは、魂の声を聴くことのサポートをすることで、実現するのかな。自然界の法則を、私たちは、無視していきてきました。100年後には、このコンセプトが、人間の有史以来再び認められるようになるでしょう。この映画は、哲学セミナーの教材として、一日目の夜に鑑賞する作品です。教官とザック・マイヨの関係が、母なる自然と人間としてみると、また別の側面が見えてきます。
ザックは、父親のいない幼少時代を過ごします。母親は、夫を取り戻せず、失意のうちに自殺してしまいます。しかたなくそんなザックを、フィリピンに駐屯していた父は引き取るんですが、彼は、売春小屋で、少年期を過ごす事になります。そんな彼が大人になって目指したのは、海軍士官学校でした。パイロットを目指し、海軍士官学校で訓練を受けるようになったザックに待ち受けていたものとは・・・痛みや、病気の辛い経験も、この映画の教官のような存在で、私たちがたくましく生きるために、母なる自然が守ってくれている無条件の愛の形なのです。リフレクソロジールームママキッチン
0コメント