本当にやりたいことってなんですか?好きな事を仕事にするんじゃなくて、どういうふうに仕事をしている自分が好きなのか考えてみるといいかも!

本当にやりたいことって何ですか?やりたいことをやっていますか?私の場合は、やりたくないことを仕事にして、スタートしました。美容師の仕事は、大嫌いでした!赤ちゃんのときに、化学者の父が作っていた「パーマ液」を調合する部屋で、寝かされていたことがあります。もちろん記憶にありませんが、パーマ液のあの匂いは、大嫌いです。匂いと、風景が脳裏に焼き付いて、甦ってきます。これって、かなりのトラウマです。その後、新しいお店を出店した母は、大勢人を使い、とっても忙しく働いていました。子どもにしてみたら、とっても寂しかった!大人になって、あるきっかけで、美容師になりましたが、手や身体がボロボロになって、初めて、あ~、こんなことやめよう!そう思いました。何をやめるかって?仕事をやめるんではなく、いやいややるのをやめたんです。それまでは、なにくそ~という根性だけで、仕事は、ひとの倍こなしてきました。でもね、これって、車で例えたら、ハンドブレーキをかけて、アクセルをガンガンふかしている状態です。自分がばかみたい!かわいそう~!そう思えてきました。それからは、仕事が好きになる努力に励みました。まず、興味のあることをすべてやってみようと、始めたのが、「食事」のこと。そのころ、マクロビオティックのスクールは、まだ、病気の人でいっぱいでしたが、そこで、3年学んだ事は、それまでの食の概念を変えるよい機会になりました。サロンにも、自然食品店を併設しました。はっきりいって、このころ、自分がなにをやってるかわからない状態、「自分ってなにやっているんだろう」という気持ちがつねにありました。先が見えない、恐怖ですね。いまでは、このときの気持ちは、バーストラウマから来ているんだって、はっきりわかりますが、お食事を変えると、こういった感情が出てくるなんて知らなかったですもんね。当時は・・・・栄養学も勉強すると、さらに、サプリメントも、必要かと、サプリメントがいっぱい並んでいた時期もありました。いろいろ試行錯誤しているうちに、「システムオブナチュラルヘルス」にであいました。「システムオブナチュラルヘルス」を学び始めたら、私の中にあった不安や、恐怖が、なぜ起こったのかを理解することができたんですね。なんだか、自分にくっついていたものが、す~っと落ちちゃった!健康のために、自然食や、サプリメントに熱心な方、注意してくださいね!身体にたくさんのエネルギーを与えると、身体は、そのエネルギーを使って、どういう表現をするかを、知っておくべきだと思うんです。怖がらせるつもりは、ありませんが、まず、身体は、いらないものを排出しはじめます。それが、母の場合は、大腸がんというかたちで現れました。私の場合は、感情的なものでした。「不安」「恐怖」などです。身体は、いろいろな表現をしますが、すべては、ヒーリングのために、行っている、自浄作用です。肉体的、精神的、感情的な生理作用について、「システムオブナチュラルヘルス」では、学びます。これは、「哲学1」という教科で、人間全般というかたちで、歴史から、生理学、物理学など、いろいろな面から、「人間ってなんなんだろう」ということを学びます。すべて、目の前に起こっている事は、必然だと考えると、「不安」を抱えている必要がなくなりますね。そのためにも、是非、一度は、この講義聞いてみて♪それまで、いかに、いろいろな荷物を肩に背負って生きて来たんだろうという実感が、いまでは、ひしひし感じられます。この講義、10回以上は、聞いたかな?一度や二度では、それまでの染み付いた「生き方」から離れられないかも・・・・抵抗しつつも、ゆっくり激しく変化は進みました。トラウマだったパーマ液も捨てる事が出来たし、今では、本当にやりたいことが、毎日実現できています。この心の充実感は、何よりも代え難い宝物です。今では、パフォーマンス3倍どころじゃないですよ!あれも、これも、いろいろなことにチャレンジしてますから・・・二年前からは、それまでアレルギーだった、パソコンにも挑戦!いまでは、Mac大好き!iPhone、iPadを毎日使って遊んでいます。新しい事にチャレンジするのが、超たのしいですよ~♪リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。