リズ ブルボーの「 官能とセクシャリティ」とシステムオブナチュラルヘルス:「バーストラウマ」は、子宮で作られる

リズ ブルボーの「〈からだ〉の声を聞きなさい - あなたの中のスピリチュアルな友人」このシリーズはかなり反響があるようですね。
「システムオブナチュラルヘルス」においては、病気に対する私たちの「考え方」を、180度転換します。身体はつねに、正しく反応し、生命の法則どおり、細胞分裂をして「軌道修正をして」自然のなかで、サバイバルしています。私たちは、間違った解釈のもと、科学を発達させてしまいました。ミケランジェロ・キエッキ先生が、長年研究し、再体系化した自然科学は、「哲学」をベースに壮大な人類の叡智をまとめあげたものです。あと10年後には、このことが、人々の「常識」になるかもしれません。コペルニクス説、ガリレオ裁判のはなしが、よくミケランジェロ先生の講演で、例えとして使われます。以下Wikipediaより転載。ローマ教皇庁は1616年に、コペルニクス説を禁ずる布告を出した。地動説を唱えたガリレイは、1616年と1633年の2度、ローマの異端審問所に呼び出され、地動説を唱えないことを宣誓させられた。この時の「それでも地球は回っている」の呟きは、現在に至るまで語り継がれている。ローマ教皇庁ならびにカトリックが正式に天動説を放棄し、地動説を承認したのは、1992年。常識を変えるには、100年かかるようですね。「病気」は身体の自然治癒の表現です。肉体レベルの間違い、感情レベルの間違い、精神レベルの間違い、考え方の間違いをしめすものです。まず、「食べ物」の間違いを修正することからはじめ、つぎに「感情」を認識して行きます。感情の問題は、「バーストラウマ」によって、発生していることがほとんどです。ネガティブなパターンがこれによって作られるからです。「バーストラウマ」は、子宮で作られるといってもよいでしょう。産前産後、そして7歳ぐらいまで、お母さんと子供は、ひとつのユニットになっていて、協力な「セクシュアリティ」のエネルギーで結ばれています。人類は、みな女性の「子宮」で命を育んで、大きくなって社会を形成してきました。言ってみれば、セクシュアルなエネルギーは、「クリエイティブエネルギー」です。異なるものが結びついて、ある種の刺激に寄って、全く異なるものを生み出します。私たちが、狭義で「官能」と呼んでいるものは、エクスタシーですが、それは宇宙(大自然)の創造的エネルギーのことです。長い間、セクシャルなものへ目を背けていましたが、新たなエネルギーの時代に入って、もう一度原点から、このエネルギーのことを学ぶ必要があるでしょう。「 官能とセクシャリティ」という本も、時期出版されるようですね。
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☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。