どんな場でも、円滑なコミュニケーションはいいね!告別式のあとの会食で「大きなヴィーガンサンドイッチ」にかぶりついたわたし♪

あらら、今朝は、なんと早起き!4時前に目が覚めてしまいました。このところ、この身体はめまぐるしく変化しているようです。夕べは、何時に眠ったかわかりません。とっても暑いので、かなり弱めではありますが、冷房をして寝んでいます。おおっ、腸が動き始めている。このまま、起きちゃおうっと・・・外から、「ピーポー」と救急車のサイレンがかすかに聞こえました。ほんとうに毎日、救急車はひっきりなしに、地域の人たちを乗せて走っています。ご近所でも、最近は、お付き合いがあまりないので、いつのまにか、~さんが入院してたり、~さんが亡くなっていたり、びっくりする事だらけです。お葬式の形式もずいぶん変わりました。ほとんど家族葬ですから、お隣が葬儀をだしても、わからない状態です。あのおじさん、見かけないなあと思っていたら、普段挨拶もあまりしない奥さんが、こちらによって来て、「実は、主人が亡くなりました」ですって!いきなりの挨拶で、「亡くなった」と聞かされると、こちらも言葉を失いますよね。コミュニケーションがとっても希薄になりましたね。なんで???人間関係がめんどうなのかな?挨拶ぐらいしようよ!親戚のおじさんの葬儀の席でも、そうでした。身内しかあつまっていないのに、声をかけてこないひとがいるんだね。もちろん、こちらから、「久しぶりですね~」と声をかけましたが、その人は、香典袋をもって右往左往していました。慌てている彼の手をひっぱって、「あなた、私たちのところに長年勤めていた何々ちゃんの旦那でしょ?あなたの顔は、忘れたけれど、仲人もしたよね!主人の所に言ってあいさつしなさい!」こう言って、無理無理あいさつをさせた年配の女性がいました。それが、わたしの母です。すごいなあ!でもね、結構いい大人が、そんな風に言われているのって、ちょっと滑稽ですよね!どうしちゃったの?みんな、暑くて頭が回らないのかなあ?そう、促されて、お話をしたあとは、ほっとしていたようです。ちょっとした挨拶は、円滑なコミュニケーションのツールですよね。「暑いですね~!」「お天気がいいですね~!」「風が強いですね~!」手紙でいったら、「拝啓」かな?何でもいいんだよね。出だしを書かなきゃ、ストーリーが始まらないから。母に強制的に挨拶させられた「男性」は、「おじさん、昔は近寄りがたかったけれど、今は、とっても話しやすくなったね」だって・・・だったら、はやく話せよ!なんて思っちゃうわたしは、母譲りなんでしょうか。そのあとは、その男性は、会食で、私の席の隣に座って、みなさんお元気ですか~という問いかけに、自分の家族のお話を始めましたが、すべて自慢話です。こういう会話はつまらないね~♪でも、話題は、私が食べだした「ヴィーガンサンドイッチ」に切り替わりました。皆さんは、用意された懐石料理のお膳を召し上がっていましたが、私は、その日の朝、5分で作ったサンドイッチを、ほおばり始めました。作って来て良かった!
(実物の写真を撮るのを忘れたのでイメージです)ゴージャスでしょ!寝坊をして、時間がなかったので、二時間も前に焼き上がっていた「ホームベーカリー」の中のパンをつかみ取りして、母達の待つ実家に行ったのですが、そこで、予定の時刻をとうに過ぎて、待っている二人をよそに、よし!お弁当つくろう! と私は、冷蔵庫を開けました。「お弁当作っちゃうから、ちょっと待ってて・・・」「今日は車がすいているから間に合うよ!」そう、言いながら、全速力でお弁当作りです。「キネクラブ」で購入したセイタンハンバーグと、レタス、のりつく、オリーブオイルのスプレッド、お米のチーズを、食パンに挟んでラップしました。すごい早業です。あと、ジュースもタンブラーに入れ、フルーツもブドウをクレイでちゃっちゃと洗って、袋詰め。お陰で、大きなパン(小さく上品にカットする時間がなかったの・・)に、かじりついた私を、同じテーブルについた皆さんが、注目しました。「恥ずかしい?」全然!これも、話題です。斜め前に座っていた叔母が、わたしの活動や、お正月の「豪華ヴィーガン料理」について、皆さんに解説してくれました。お正月に、毎年奮発して、ごちそうを出しといてよかった!私のお料理が、いつもとっても素敵で美味しい!そう言ってくれたんです。お陰で、コミュニケーションは内容がとても有意義なものになりました。みんな物珍しそうに、「そういう人いるんだね」という感じです。「食べてみたいわ~」と言っていましたよ。この日使ったセイタンハンバーグ、本当は、すごく食べづらかったんです。ポロポロしてて。セイタンハムは、冷凍になっていて使えなかったんですが、そのまま挟んじゃえば良かったかなあ。こぼさないように、大きなパンを、両手で抱えて、リスのように食べていました。その図も面白いね!食べながら、話しながら、ポロポロ落ちる、セイタンのひき肉を拾いながら、あっという間に時が過ぎました。皆さんとっても楽しそうでした。故人も、喜んでいるでしょう!ねっ、おじさん!リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。