フランキンセンスウォーターでハイテンションに♪でもアロマを扱うには身体の仕組みをよく勉強してね♪
フランキンセンスとは、とっても縁が深いような気がします。
http://www.flickr.com/photos/gerr-bon/6408183409/アロマの講座で、フランキンセンスを滴下したお水を飲んだら、とってもハイテンションになったという経験ががあります。お酒を飲んだ時とは(昔の記憶ですが)、ちょっと違うんだけれど・・・とっても身体も心も軽くなってリラックスするんです。Wikipediaには、こう書いてありますね。香以外にも中医薬・漢方薬としても用いられ、鎮痛、止血、筋肉の攣縮攣急の緩和といった効能があるとされる[6]。また、多く流通している南アラビア地域では唾液分泌の促進やリラクゼーションのために乳香樹脂をガムのように噛むことがある。http://ja.wikipedia.org/wiki/乳香 参照香料の歴史を遡ると、古代エジプトまでいくことになりますが、歴史が今、一番面白くなって来たのは、年のせい?そうじゃないよね。学校の勉強って、人間を教育するのに、人間性について学ぶ学問がないのは、不思議です。だから、何をやっても、核心がないですよ。根の無い植物に水をやっているようなもの。哲学を学んで、自分の中に、確固たる信念体系がやっと築かれて、もう一度自分のなかでは、小学校からやり直しています。香料の歴史も面白くて、少し調べてみました。何しろ、4万年前から、植物の恩恵を人間が受けて来たようです。インドでは7000年前に芳香水が作られ、メソポタミアでは、伝染病や儀式に4000年から使用され、シナモン、コリアンダー、ミルラ、生姜でマッサージをした(インド)のが3000年前。http://asiatica.jp/essential.html 参照。アロマテラピー♪アロマセラピー を今、読んでいます。読んだメモをここに書かせてくださいね< 古代 エジプト >紀元前2000年< 古代ギリシャ >紀元前400年アラビア人は化学をギリシャ人から学び、さらに発展させました。“医学の祖 ヒポクラテス”(BC460-377)アテネの町を芳香植物をいぶすことでペストから救った“ガレノス”(129-199)動物の解剖を行い、生理学、病理学を研究アラビア医学にも影響を与えた哲学者“テオフラテス”(BC372-287)アリストテレスの弟子でもある彼は“植物学の祖”多方面で活躍した彼は、植物の分類および系統だった研究も行い、そして<植物誌>を著した<古代ローマ >5世紀頃、香料の使用が一般的に。“ディオスコリデス”(40-90)そのネロ皇帝の統治下で、軍医だった<マテリア・メディカ(薬物誌)>様々な薬物を実地研究ー植物は600種以上、薬物全体では1000項目“プリニウス”(129-199)古代ローマの政治家であり軍人、そして博物誌家ローマ帝国の海外領土総督を歴任する傍ら、<博物誌>全37巻を著した。<古代アラビア >“イブン・スィーナ”(980年 - 1037年6月18日)ラテン語名はアウィケンナ(Avicenna、英語圏では「アヴィセンナ」と読まれる)ペルシアを代表する知識人で、哲学者・医者・科学者。“精油の蒸留による抽出”を行った。医学書<医学典範>(カノン)を著したhttp://ja.wikipedia.org/wiki/イブン・スィーナーイブン・スィーナが確立した“精油の製造法”および“精油の医学への応用”。現代のアロマテラピーおよびエッセンシャルオイルにとって、重要な転機。<中世ヨーロッパ >紛争がずうっと絶えることのないエルサレム“エルサレム”を聖地とする宗教 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教“十字軍遠征”http://ja.wikipedia.org/wiki/十字軍(じゅうじぐん、ラテン語: cruciata、英語: crusade)とは、中世に西ヨーロッパのキリスト教、主にカトリック教会の諸国が、聖地エルサレムをイスラム教諸国から奪還することを目的に派遣した遠征軍。ローマ教皇に大義名分として異教徒イスラム教国からの聖地エルサレムの奪還を訴えた(1095年)これが始まりです。アロマテラピーにおいて重要なハーブ、薬草をはじめ、医学そして精油の蒸留法がヨーロッパに伝わったのも、この時期。私の手に、フランキンセンスがあるのも、王様がミイラを作る宗教儀式を行い、高価な香料を戦争で奪い合ったり、学者が植物誌を生涯かけて編纂したお陰だと思うと、感慨深いですね。そして、私たちは、さらに後世に伝えていかなくちゃ・・・・私が飲んだ、フランキンセンスウォーターは、中東の文化からきています。オマーンでは一般的なのかな。免疫システムや、解毒システムを強化します。
Gathering Acorns Frankincense Water よりハーブを扱うとき、私たちが注意しなくてはいけないのは、お料理で食べるハーブの量は、たかがしれていますが、エッセンシャルオイルは、その蒸留法から考えると、1kgのバラの精油を作り出すにはおよそ2,000kgのバラの花びらが必要だとされています。ということは、一滴の雫でも、2000倍のエネルギーを持つということです。その2000倍のエネルギーを身体に与えたら、身体は何をするのか知っている人はごくわずかでしょう。こういったハーブは、薬を扱う概念では、使えないのです。もともと、植物を研究した偉人達をみても、分かると思いますが、植物を知るには、生物学はもちろん、医学、天体学、占星学、物理学、歴史学、哲学、政治経済学、人文学、考古学など、ありとあらゆる学問に精通している必要があります。植物は、人間より先に、この地球上に現れた先輩ですから・・・・・少なくとも、きちんと、身体の仕組みを学んでいないと、症状をさらに悪化させて、病院にかけこんで、抗生物質を使う「最悪のパターン」に、ならないように、しっかり「哲学」を勉強してほしいものです。システムオブナチュラルライフ 第一部「哲学1」 Seminar System of Natural Life First level “Philosophy 1 ” 2013年9/28(土)9/29(日) 10:30~18:30 (東京キネクラブ)お問い合わせは、キネクラブジャパンまでナチュラル嗜好のムーブメントは、これからもさかんになっていくと思いますが、人々の抑圧された感情も、さらに刺激することになるので、アロマを扱うようになると、メンタルクリニックに通う人も、さらに増えてくることでしょう。自分の感情を、みたこともないひとが、どうやって自分の感情と向き合うのでしょうか。こういった心の仕組みも勉強してほしいなあと思います。お薬や抗生物質は、植物の効用を真似て作られたものですが、そのコンセプトは、「生」と「死」との違いほどあります。植物は私たちを、「生」を「命」を育む方向導いてくれますが、薬は、「生命」を閉ざす方向へと向かいます。お薬がたくさん入ったひとの足は、とっても不自然で、バランスがとっても不自然です。もちろん腎臓のエネルギーは、著しく低下しています。自然療法を行うときは、「システムオブナチュラルライフ」を学んだ、プラクティショナーに是非相談してみてくださいね。リフレクソロジールームママキッチン
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