スティーブン・ソダーバーグ監督の映画「サイド・エフェクト」うつ、薬の副作用、インサイダー取引、殺人、サイコミステリーと時代のキーワード満載♪

この映画をみてみたいんですが、劇場と上映スケジュールが限られています。「サイド・エフェクト」
http://eiga.com/movie/77977/スティーブン・ソダーバーグ監督が、薬の副作用が招いた殺人事件と、その事件に潜む陰謀を描いたサスペンス。幸福な生活を送っていたエミリーは、夫がインサイダー取引で収監されたことをきっかけに、かつて患ったうつ病が再発。精神科医のバンクスが処方した新薬により、うつ症状は改善されたものの副作用で夢遊病を発症し、やがて無意識状態のまま殺人を犯してしまう。主治医としての責任を問われ、社会的信頼を失ったバンクスは、エミリーに処方した新薬について独自に調査を開始。やがて衝撃的な真実にたどりつく。バンクス役のジュード・ロウ、エミリー役のルーニー・マーラほか、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタムら豪華キャストが集う。ソダーバーグの社会派作品「インフォーマント!」「コンテイジョン」も手がけたスコット・Z・バーンズが脚本を担当。(映画.com より転載)テレビ界への転身を表明しているアカデミー賞監督この言葉がとっても興味を惹いたので、映画.com の記事をあとでじっくり読むつもり。ここにリンクを載せておきますね。1963年1月14日生まれで、現在50歳か〜。プロフィール → http://eiga.com/person/43255/Wikipedia → http://ja.wikipedia.org/wiki/スティーブン・ソダーバーグ参考記事:「ソダーバーグの映画界引退」は本当だった!今回を逃すと、“天才の偉業”は二度とスクリーンで見られない!! スティーブン・ソダーバーグ監督が最後の劇場用映画を語る「オーシャンズ」シリーズで映画マーケットも賑わせるという離れ業をやってのけ、アート系監督、エンターテインメント系監督といったカテゴリーではくくれない独自のポジションを築いた名監督が、ついに“映画界”に別れを告げるのだ。インディペンデント精神あふれる斬新な企画に、もはや保守的な状況に陥ったハリウッドはそぐわないと判断し、テレビ界へと活躍の場を移すことを決意したソダーバーグ。今後テレビ用に作った2時間作品の日本公開は控えているが、劇場用に撮り下ろしたのは、今作が正真正銘の最終作。「コンテイジョン」でもタッグを組んだジュード・ロウを主演に、「ドラゴン・タトゥーの女」のリスベット役でアカデミー賞主演女優賞ノミネートを受けたルーニー・マーラ、「シカゴ」のオスカー女優、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、「マジック・マイク」でタッグのチャニング・テイタムら豪華キャストによって、息を飲む心理サスペンスが繰り広げられる。偉業を成し遂げてきた天才監督の幕引きを、見逃すわけにはいかない。(カンヌ国際映画際パルム・ドール史上最年少受賞、アカデミー賞監督賞受賞etc. 数々の偉業を成し遂げてきた天才監督の“最終作”を見なくていいのか!?)より記事転載映画界を捨てて、TV界へ転身となると、ますます興味が湧いて来ましたね。
Steven Soderbergh - IMDbSide Effects (I) (2013) - IMDb映画も好きですが、一本の作品にすべての要素を組み込むのって、大変なことですし、みる方も単調な作品はつまらない。内容が、ある意味過激でないと、観客動員もみこめないし・・・ますます世の中多様化しているので、映画を一本作るより、TVドラマのほうが、クリエイターとしては、本領発揮できるんでしょうね。見る側も、素晴らしいキャストが揃っていたら、2時間で結末というより、シーズンを重ねて、主人公の成長や変化を楽しみたいと思うものです。私は、どちらかといったら、ドラマ派なのかも・・・・さて、いつみに行こうかな。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。