肋骨が柔らかく開閉するようになると「肩の荷」もだんだんと軽くなるようです。オラクル「ブランク・ルーン」「ウィルド」

ロメインレタスとアボカドのサラダ ©Keikoh Izawa





美味しかった!

アボカドのサラダをゆっくりといただきました。

サラダを食べ終わって、ちょうど茹で上がった細麺パスタ。

ボールに残っていたドレッシングであえて食べています。


肋骨が緩んでくると、

お食事もさらに美味しくなるんだなあ。

そんなことを味わいながらいただいています。


肋骨は、大事な心臓や肺や消化器を守るだけでなく、

感情に反応して表現をします。


心が辛いなあと感じると、

それ以上、その空気入れないで〜って言うように、

肋骨は閉じてしまいます。

ネガティブなエネルギーを、これ以上入れて、

カラダを痛めないようにしてくれているカラダさん。


とってもありがたいけれど、閉じたままでは、

息苦しいだけでなく、生きることが辛くなってしまうこともありですね。


そんな時は、優しい手の出番です。

「大丈夫」「心配しないで〜」と言って、

肋骨をさすってあげましょう。


眠っていた肋骨の機能も蘇ってきて、

ジャバラが自由に開閉できるようになったら、しめたものです。

気づけば、許容力が上がっているかも。



肋骨さんのさらなるアドバイスを、聞いてみようかな。

どんなことを思っているんでしょうね。


 wird(ウィルド) / krank rune(ブランク・ルーン) 
運命の女神が微笑む。
過去・現在・未来をあなたの手で変えられます。


文字がないオラクルが出てきました。

解釈に戸惑いもありましたが、

素直にこのエネルギーを受け入れると、

答えがやってきました。


肋骨とは、エネルギーブースターなんですって。

開いたり閉じたり、自由にさせてあげることで、

肩や顎関節なども緩んできます。

カラダの側面を下にして横たわり、

上になった方の腕を回してみてください。

回し辛かったら、片方の手で、肋骨をさすってみましょう。

どうですか?

途端に変化がみられた方。よかったですね。


肋骨で息をしてみて。

いかに肋骨が動くのか手で触ってみましょう。


 



ハートセンターやソーラープレクサス(太陽神経叢)は、

肋骨の柔軟さと深い関係があるようです。


夜、寝る前に、

両手を胸に当てて、

今日もお疲れ様って、

呼吸をしてみると、

疲れが一気に取れるそうで、

私も今日からやってみよう。


「喜び」

肋骨さんが皆さんに伝えたいのは、

人生の質は、喜びによって、大きく左右するということです。

「響き」は、

その喜びを周囲に向けて発信します。


喜びが響きによって伝播すれば、

明るい社会が築けるということですね。



肋骨が柔らかく開閉するようになると躍動感が出て、

「肩の荷」もだんだんと軽くなるようです。

さあ、今までの肩のお荷物を、

下ろそうっと。

背負って歩かなくていいよ〜






☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。