からだが語る「真実」はとっても面白いんだ。亡くなって7日経ったお父さんの足「赤ちゃんの足」だったよ♪
人間力あふれるあったかい人。
いいね。
人間って、本当に面白い!
多次元にいた?記憶は取り出せないけれど、
想像力を働かせ、スターウォーズなどのSFで、
ワクワクすることは、
全く自分に縁のなかったこととは思えないのです。
人間界では、アストロロジー的な人間分類図鑑(これ私の頭の中にあるんだけど)、
とっても有用です。
最近は、これに「ソマティック・ムーブメント」による「思考回路の分析」
も加え、リサーチ中。
その人の考え方が、
立ち姿や、ちょっとした仕草、動き方に現れています。
これは、「インスティンクト・リフレックス」という、
私独自のセッションを受ける方々にも導入して、
効果を上げています。
世の中を見渡すと、
そこかしこで、人間関係の軋轢(あつれき)が生まれているけれど、
相手を理解し、許し、受け入れる工程で、
一番大切な「自分自身への信頼」「自分を真摯に認める」ことを、
必ず迫られるのです。
これは、自分都合で物事を勝手に捉えることではなく、
あくまでも、客観的に、
他の人の視点に立って、自分の至らないところや、
まずかったことなどを認めた上での作業です。
自分が、いい人、完璧な人だなんて、自分に押し付けない。
素の自分への旅は遠いかもしれないけれど、
世の中のスタンダードを自分に無理やりあてはめ、
苦しむ必要はないの。
しばらく逆行(2018年11月17日から)していた水星が、
12月7日(いて座で新月)に順行になるので、
コミュニケーションも流通もスムーズになり、
追い風が吹くかな。
その準備のせいか、
また古いからだの脱皮?が始まったのです。
時々、出動停止状態にからだがなることがあって、
こういう時は、なるべく出かけないようにして、
デトックスが終わるまで待ち、
新たなプランニングの準備をします。
新月に向かって、きっと用意万端整えているんですね。
からだは本当に賢い。
ちょっとカレンダーのお話しします。
カレンダーは、ほとんど西暦で記されていて、
私たちは、意味も知らずに使っているけれど、、、、
西暦(せいれき)とは、キリスト教でキリスト(救世主)と見なされるイエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年(紀元)とした紀年法である。ラテン文字表記はヨーロッパ各国で異なるが、日本語や英語圏では、ラテン語の「A.D.」又は「AD」が使われる。A.D.またADとは「アンノドミニ (Anno Domini)」の略であり、「主(イエス・キリスト)の年に」という意味。西暦紀元、キリスト紀元ともいう。Wikipediaより
宗教云々以前に、キリスト教概念をベースにした暦を私たちは、
納得も何もせずに使っているのです。
でも、今更、マヤ暦をスタンダードにして、、、
日本の旧暦をスタンダードにして、、、なんて言ってたら、
今日が何の何日だかわけわからなくなりますよね。
すべてのイベントが混乱する。
まっ仕方ない。西暦はベースに置くとして、
では、生活のリズムが、どんななのか、
どんな影響を受けているのかと考えるのに便利なものないかなあって。。。。
アストロロジーastrology。アストロノミーastronomy。コスモロジーcosmology。
この広い宇宙の地球という星に住んでいる私たちは、
どんなサイクルで、この地球が呼吸しているのか、
知っていると便利だと思うんです。
からだが正直になってくると、
からだからも、地球の息吹が聞こえてきそう。
NASA Goddard Space Flight Center
Black Hole Caught Red-Handed in a Stellar Homicide
NASA image release May 2, 2012
招待状。
今朝、眼が覚める前に、
上の写真のようなイメージが浮かび、
頭上めがけてきたその光は、喉のあたりに入ってきました。
昨夜お願いしたことと関係あるのかな?
これから新たな船出をするための、羅針盤をくださいって、
深い深い意識の中で訴えたのです。
新たな価値観への扉。
イメージの中にあった、喉にある光の物体を、
意識してみました。
確かに、今までの首のあたりの感覚と違う。
手で触れても何もわからないのですが、
意識を集中すると、そこには渦巻き状の動きがあることがわかりました。
喉のチャクラですね。
何かの影響で、そのエネルギーが活性化したのかな。
何だかくすぐったいです。(笑)
このことによって、何かがリセットされてしまったようで、
昨夜までの情報や違和感が「すべてクリーニング済み」ですって。
その招待状には書かれていました。
はあ?
確かに、腑に落ちないことや約束事などの行き違いや、
様々なアクシデントがあって、
「水星逆行」のせいだと昨日までは思っていました。
でも、違うようです。
ついつい、日々起こることに、
必要以上の意味づけをしてしまったり、
固定観念で見てしまったり、
そんなことをしているうちに、
頭の中は、古い情報で凝り固まってしまって、
「新たな知識」を受け入れる容量がなくなってしまうのかも。
一旦すべてを捨てろ!
手放せ!
わっ〜!誰?そんなこと言ってるの。
そんなこんな、抵抗しているうちに、
夢の中で、
からだの再起動が起こったようです。
今は、いつもと同じお部屋にいるのに、
なんだか広さが違う。
空気も澄みわたってる。
からだが、、、、あれ?腰椎の1番の感覚が違うなあ。
今度踊ったらどんな違いが感じられるんだろう。
上の図は、ルイーズヘイの「HEAL YOUR BODY」に記されているんだけど、
面白いでしょ。 今は表紙が変わっちゃった。
私が持ってるのは、この表紙。
1990年代から、ルイーズヘイは素敵だなって思ってた。
自分を癒すとすべてが変わってくるってこと、
ソマティクスを知って、からだの意識と仲良くなった今だから、
彼女が書いていることが、
なるほどなあと思えるのです。
でもね。私もからだの言葉、本にしてみたくなりました。
さあ、これからケーススタディをまとめていくことにしようっと。
そういえばね。
先日父が亡くなったんですが、
毎日会うたびに、足にハンズオンしていたんです。
何を語っているか、興味津々でした。
お顔とかは、とっても固くなっていましたが、
足は、なんて柔らかいんだろうって。
びっくりしました。
まるで赤ちゃんの皮膚のように、
足全体は、皮膚がピカピカになっていて、
心安らかに天に召された人の足なんだなあって思いました。
ソマティクスの先生も、
後日お会いした時に、
あの時のお父様、まるでおくるみに包まれた赤ちゃんのようでしたねって。
同時に、同じことを思ったのです。
私たち二人の娘の愛に包まれて、
聖母マリアの胸に抱かれた赤子のようだったのでしょう。
よく頑張ったね。お疲れ様。
母の胸でお休みくださいねって、その時思いました。
早いもので亡くなって、1ヶ月。
あっ、今日は月命日でもあるんだ。
最近では、父は母のところにしょっちゅう遊びに来ています。
母が嬉しそうで。
なんと、母の介護を、
今もしているのかしら。
「お父さん」って呼ぶと、すぐに飛んでくるようで、
なんて仲睦まじい夫婦なんでしょうね。
井沢慶紅でした。
Image by Jörg Bergmann
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