image by fnugry
美しい声。
それは個性。
声は、個性そのものを表す「目に見える音」
以前、パーソナリティと声というテーマで、
記事を書こうとして、ネットで検索していたら、
今通っているヴォイススタジオを見つけました。
そして、その記事を書くのに、
3年かかった?(3年経っちゃった〜)
空に投げた質問「パーソナリティと声ってなんだろう?」に対して、
「ここへ行ってごらん」って、
答えが返ってきたんだね。
そして、ヴォイストレーニングに通うことになった。
調べていたことはどこかにすっ飛んでしまい、
記事を書こうとして、スタジオにつながったということを、
最近まですっかり忘れていたのです。
日常でもよくありませんか?
「あれ、ここにきたけれど、何を取りに来たんだっけ。」
っていうことが、、、
3年間、すっかり忘れていたことを、
このタイミングで思い出したのです。
*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー
ペルセウスはゼウスの血を引く半神であり、
神々から授かった魔術的な武具を駆使してメドゥーサ殺しを成し遂げ、
その後も多くの困難を乗り越えた。
ギリシア神話に登場する英雄である。
*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー
いきなりですが、3年前の調べ物の続きが始まったのです。
この神話のペルセウスは、
まさに、「本当のあなた」「あなたの真実」「本当の声」のこと。
神聖な、神性のなどと通じていて、清い、品のある「あなたの声」を表す。
その人そのもの。
それが、ペルセウス。
私たちの中に、ペルセウス(本当の声)が眠っているんです。
本当の自分ってなんだろうという問いかけを、
ずっとずっとしてきた。
「パーソナルライ」(自分のこと誤解してる自分)
「トラウマ」「罪の意識」や「被害者意識」が性格に化けていることもたくさん。
難しいことを考えず、目の前に起こることを、認めて、
淡々と「からだの声を響かせる」
これでいいの。これだけでいい。
これ認識するのに3年かかったけれど、
もっとも楽チンに「自分を探せる」ツールを、
発見していたんですね。
「自分備わった」「本当の声」を見つけ、
そしてそれを活用することが、
一番手っ取り早いのかも。
言葉主体で言葉を見事に操っても、ゴールが見えるわけではなく、
ともすれば、脇道や迷路へも引っ張り込まれる。
「音」
目に見えない部分と現実の架け橋となっている。
美しい「音」を自分のからだで響かせれば、自分自身が癒される。
「音」これが、無意識と顕在意識の両方に、
しっかりと訴えかける。
音に表される。「そのもの」を感じる(聴く)だけでいい。
その人の真正が。現れているんだもんね。
Aさんの声。
大きくて、自分の存在を強調する声。
聞いていると、頭にクラクラくる声。
これが地声じゃなかったんですよ。驚き。
柔らかくなった肩甲骨、肋骨、胸骨がある、
「胸」の部分を意識してみると、
まるで別人のような声が響いてきた。
ゆったりとした呼気とともに出てきた音は、
気品があり、優雅、を醸し出していた。
その方に、
「清貧の誓いを立てていた過去生を断ち切る」という文章を、
読んでもらいました。
読んでいる間も、どんどん変化していく音色。
すごく面白い!また実験が始まっちゃう。
今回読んでいただいたのは、あるカードの一文です。
それによると、
豊かになることを自分に許せば、自信を持ち、
「ティーチング」「スピーキング」をライフパーパスとして、
活動していく「新しい道」が開けるということでした。
試してみる価値あるよね。
「自分の声」がその道案内をして、
しっかりとした基盤を築き、
「お金」も潤う未来を引き寄せているんだという構図が、
見て取れました。
思っていた以上にすごいなあ。
感心しちゃった。
私の中の何かが、ストンと胸に落ちた1日でした。
ありがとう。
互いの進化、変化を、
共に喜び称え合う交流の場をいただいたようです。今回は。。
さあ、これから、さらに楽しみが倍増するなあ。
ママキッチン
井沢慶紅でした。
0コメント