夏のちょっぴり悲しくも底力が湧いてくる歌を歌いました。

Tournesol by JP Tonn


それぞれの花を咲かそう!


感動したなあ。

ある方の歌を、歌わせていただいたんです。

お友達と一緒に。

歌っている最中は、自分は透明になって、

ひたすら「音」に集中。

絶対音感ではなくて、相対音感って言ったらいいの?

その分野の専門家ではないから、感覚だけでお話しさせていただきます。

カラオケが流れてきて、ひたすら、ただひたすら、耳を傾けて、

「人のお話を真摯に聞く」感じ。

そして、自分のからだをそれに沿わせる。そして力を抜いて、

からだに音が入って、共鳴する。

こんな感覚。

だから、感情も何もなし。感動もない。その瞬間はね。

歌い終わって、皆さんのフィードバックが、

波がザブーンと押し寄せたのを感じて、

あ〜よかったんだなあって。


そして、後から、いただいたムービーを編集してみると、

お〜!

全然完璧ではないし、歌手のようには歌っていないけれど、

からだから響いているじゃん。

その音に感動!


その瞬間を「生きて」「共有して」が、

はっきりと聞こえてくる。

素晴らしい!


歌う場を与えてくださってありがとう。


また、どこかで歌いましょう。


井沢慶紅


☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。