内蔵が心を生み出すの？

食べ物の好みは、もとより腸の粘膜の上皮細胞の吸収の傾向を意味します。色彩というのは、特定の光の波長で決まります。光は電磁波で、質量のないエネルギーです。眼は鰓（えら）の呼吸用の腸に付属するパラニューロン（神経組織とその効果器官とを結ぶ神経とその効果機能とを併せ持つ細胞）で腸管の好き嫌いに従って筋肉にその情報を伝えるしくみです。内蔵を移植すると心まで替わってしまう事実が、心のありかが内蔵にあることを物語っています。「内蔵が生み出す心」より抜粋

もしあなたが、病気はウイルスや細菌感染、環境汚染、食べ物など、外界の要因から引き起こされるものだと考えているとしたら、あなたの治癒に対するアプローチは身体（ボディ）が必要としているものだけに集中するでしょう。一方、病気は過去に犯した間違いに対する心理的な返報が形になったものだと思っているとしたら、病気を自分について深く知る機会だとなかなか考えられないでしょう。また、あなたが誰かに病気を治癒してもらう事を期待し、既成の治癒方法を信じ込んでいる場合、病気は「あなたのすべて」を求める心の旅だと理解するのは無理でしょう。さらに、病気は目に見えるものだと考えている場合も、治癒を成功させる確率は非常に低くなります。なぜなら、病気とは簡単にわかるものではなく、生活のあらゆる面に大きな影響を与える隠れた原因が関わっているものだからです。病気は人生経験を映し出す鏡であり、自分に対する感じ方が環境によっていかに影響を受けているかをはっきりと表します。病気は魂、心、身体の結びつきを通して、器官、腺、筋肉に蓄積されているマイナス感情を持つエネルギーや、脊柱に隠されている恐れ、信条の場所を明らかにします。身体の欲求に対処するだけでなく、分離状態の原因となっている心についても考える必要があります。精神、魂、エネルギー体の状態が改善されなければ、肉体は心の内部に深く根付いたものの言いなりになり続けるのです。心と身体が分離状態にあると、特に免疫システムにダメージを与えます。等、心と身体について興味深いコメントが続きます。「感情地図」より抜粋

この本の目次治癒と治療の違いは何か治癒とそのエネルギー治癒とは生き方そのもの誰もが経験を積み重ねて生きている認識することですべてが始まる思考――内なるナビゲーター感情――内なるバロメーター態度・ふるまいが引き寄せるものコア・テーマ　　奥深くに潜む強力なメッセージ身体からのメッセージ感情地図で見る隠れた身体の調子よくある病気とその裏にある意味セルフ・ヒーリングの方法各章とても興味深いので深く読み込んでみようと思います。ママキッチンで行っているリフレクソロジーは、足からこの感情地図を読み解いて行きます。４５分で１０，０００円のところ現在は、５，０００円定価（税抜き価格）として行っています。さらに半額のサービスもありますので、ホームページをご覧ください。ママキッチンHP