クリスマスはキリストの誕生日?最初はなんだったのかな?
日本では、年中いろいろなイベントがありますね!そのひとつがクリスマスなんでクリスマスにケーキ、プレゼントなのかわからないまま、みんながやっていることをまねてやっている。こんなこと日常にもたくさんあるはずです。戦後生まれた人々は、敗戦とともに、それまで教えられてきた事をすべて否定されてしまった、信じるものを失った混乱のなかで育ってきました。それと同時に、西洋文化が物質的な貧困を穴埋めするように入ってきて、それがいったい何なのか知りもせずに、私たちは飲み込んでしまいました。お正月は、神道で神社にお参り、葬式は仏教、クリスマスはにわかキリスト教。ここらへんでちょっと整理したほうがよいですよね。お母さんを亡くした子どものように、何でも食べてきてしまった(いろいろな文化を盲目的に取り入れたという意味)から、もう一度私たちが普段行っていることを、自分たちの文化を見直してみませんか?システムオブナチュラルヘルスを学ぶということは、自分のアイデンティティを知るということです。日本人のみなさんぜひいっしょに学びませんか。先ほどのはなしに戻りますが、日本人として培われてきた文化が、突然失われたわけですから、大きな木を突然チェーンソーできってしまい、そこに西洋文化という枝を接ぎ木したという状態がいまの文化の根底にあるわけです。日本人はとても器用に西洋の様式を取り入れましたが、みんなキリスト教かといったら、そうではなく、では何?、仏教徒?でもなく、神道?でもなく、そして無神論者でもない(無神論というのは神という概念があってそれを否定している)。日本はからっぽの箱のような文化を築いてきてしまったのでしょうか。学校に行っていた時は、歴史は大嫌い、年号なんて覚えられない!と思っていましたが、今は歴史を学びたいと思っています。システムオブナチュラルヘルスを実践していくと、人間の身体は肉体だけでなく、眼には見えないけれども、いくつかのエネルギー体で構成されていることがわかります。まず食べ物を正しく食べるようになると、身体は大掃除を始めます。各臓器が活性化して、それぞれバッテリーとして再充電されます。この時点で肉体はすでに、パフォーマンスを上げています。感情レベルでも同様にクリーニングが進み、否定的感情の排泄などがおこり、それぞれの感情と関連する臓器が再活性化します。考え、思考、メンタルレベルでも同様のプロセスが行われます。どのレベルでも、自然の法則と反している要素は、排出されるのが、私たちの身体のしくみです。話は、また西洋文化の話になりますが、私たちのメンタル、考えは、いつのまにか、異種のものが接ぎ木されている状態だという認識が必要だと言う事です。西洋文化を否定する必要はありません。なので、日本本来の考えを学ぶと同時に、西洋の考えも学びましょうというわけです。キリストの誕生日として祝っているクリスマスも、ほんとうはクリスマスにはキリストが生まれていなかったという話をごぞんじでしょうか?教えて!gooの歴史のところのベストアンサーを参照させていただきます。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2600401.html聖書のどこにもキリストの誕生日に関する記載はないそうです。※もし実際には記載がありましたら、どこに、どのように書かれているかお教えいただければ幸いです。なぜ、12月25日がキリストの誕生日ということになったのでしょうか?また、12月25日でないとしたら、実際の誕生日はいつなのでしょう?という質問です。ベストアンサーは、「ルカ 2:8」の記述を信じれば「12月」は在りません。パレスチナ地方は11月から3月は「雨季」になります。現在、この地で昔ながらの生活を営む放牧民(羊飼い)は「4月から10月」の間しか「夜通し」家畜の放牧をすること無いようです。・・・・・(中略)イエスは「3月初め」か、あるいは「10月初め」の何れかに生まれたと考えられます。このあといろいろ書かれていますので参考にしてくださいねミトラス教の「冬至の祭り」をそのままスライドしたんですね。これは、キリスト教布教を円滑にするために行われた措置のようです。「冬至の祭り」は人々の健康とその年の農作物の豊作を祝う祭りで日本で言うなら、神社で行われる秋祭りに近いと思います。という答えもあります。情報に振り回されて、消費をするのではなく、有意義にお金を使えば、日本の経済も良くなるのではないでしょうか。クリスマスにちなんで、ちょっと調べてみました。ママキッチンホームページ
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