簡単料理 タルト生地

動物性のものはなぜ食べないか植物性食品だけでは栄養が不足すると言われていますが、肝臓や腎臓などの臓器が健康ならば、身体はいくらでも必要な栄養素を作り出します。栄養素が血液中にあるかないかが問題ではなく、あらゆる活動に支障はでないかということに焦点をあてるべきです。アミノ酸(植物性)はアミノ酸値が低いとされています。しかし、アミノ酸値の高い動物性タンパク質を摂っても、人体で利用するには、もともと人体にあるアミノ酸の形にしてからでないと消化利用できないのです。動物性食品の問題点は、動物はより人間に近く、自然界の中では動物達は人間と同じフィールドに含まれているということです。そのため、それを食べることは、自然循環に大きくそれているという事になります。人間と同じように彼らはサバイバルに関して大きな恐怖心を持ちます。大量に肉を生産する産業は、環境問題、飢餓問題、森林破壊、水の汚染など多くの問題を引き起こす温床になっています。一人がベジタリアンになれば、7人が飢餓から救われるとしたら、どうでしょう。いま食べようとしているお皿の上をもう一度見直していただくことで、食料援助や資金援助をしなくても、大きく社会に貢献している事になります。食を楽しむということも文化です。後世に引き継ぐ文化として、優秀な遺伝子が次世代に渡せるような食生活に変えていかれたら、どんな投資にも勝るということになります。ヴィーガンレシピの開発は、医療費の国家予算の軽減にも貢献し、社会問題にも大きく貢献するでしょう。砂糖や、バターなどの乳製品、卵をなたね油、メープルシロップ、米飴、豆乳、ライスミルクなどに変えませんか~美味しいパイ生地に挑戦です美味しいお菓子ができたらおしえてくださ~いパイ生地の基礎いわれは諸説ありますが、油を塗った生地を焼くと層ができることはギリシャ・ローマ時代から知られていたとか今の形に近いものは,13世紀、誰かがパートを作るときにバターを大量に入れ忘れ、後からなんとか混ぜ込もうと少しずつ包み込んでいったものが、焼いてみたら膨らんだらしいというものです。
配合例
 
レシピ1
レシピ2
レシピ3
強力粉
150g
200g
300g
薄力粉
250g
200g
100g
175g
210g
250g
溶かしバター
50g
40g
60g
折込み用バター
320g
280g
300g
バターのところを植物性マーガリンなどで代用したらよいでしょう。強力粉と薄力粉のバランスはさまざまです。強力粉が多いときれいな層ができますが,多すぎるとばらばらになります。薄力粉は,そのつなぎ役というところでしょうか。薄力粉が増えれば,グルテンが少なくなり,休ませる時間も少なくてすみます。強力粉の比率が高いと,水分も増える点に気をつけてください。折込み用のバターは,それ以外の材料合計の50%までの間で調整が出来ます生地の温度と,グルテンの関係ですパ-ト・フィユテにはある程度のグルテンが必要ですが,温度が高いとグルテンが出すぎてしまい,後の作業がやりにくくなります溶かし用のバターは湯煎で溶かす他の材料はできれば冷蔵庫などにいれ温度を下げておく作業台の上に粉類をふるい、真ん中を空けてまわりに土手を作り塩を入れる冷水を加え軽く混ぜたら、土手の粉を少しずつ崩し中の水と混ぜ合わせていく少しとろみがついたら、溶かしバターを加え良く混ぜ,周りの粉をすべて崩して練らないように気をつけて、生地をひとまとめにする水分が足りないときは、完全にまとまる前に加えておくバターが混ざったら,まわりの小麦粉をすべて崩し,練らないように気をつけて生地をひとまとめにし,耳たぶ程度の硬さにする水分が足りないときは,完全にまとまる前に加えておくカードで生地をひきちぎるようにして混ぜ、粉っぽいところが無くなるまで混ぜる練ってしまうとグルテンがたくさん出てしまうので,カードをつかって作業します生地を丸いボール状にし、上に十文字に切込みを入れラップにくるんで冷蔵庫で30分以上休ませる後の作業をスムーズに行うためにグルテンの力を弱めると同時に,温度を下げることによって,次の作業で出来るグルテンを少なくしますバターを麺棒でたたくか,ナイフで切り分けて,12cm程度の正方形にし,冷蔵庫にしまっておくきちんと休ませた生地を,切り込みから広げ18cmほどの正方形にする冷蔵庫から取り出したバターを広げた生地の上に斜めに置き,すきまができないように包み込む麺棒でたたきながら生地を広げ、伸ばせる硬さになったら麺棒を使って50cmほどの長さに伸ばす上と下の端をそれぞれ真ん中で合わせ、余計な粉をはらい,さらに二つ折りにする(これを四つ折りという)ここでは,4つ折り,3つ折り,4つ折り,3つ折りでバターの層は144層出来ます3つ折りを5回だと,243層,6回だと729層になります90度生地を回転させ、また50cmに伸ばし今度は上3分の1を折り、さらにその上に、下の3分の1を乗せるようにして折る(これを三つ折りという)冷蔵庫に入れ,1時間ほど休ませ,さらに四つ折り,三つ折りを繰り返し,冷蔵庫で1時間休ませる必要な形や,厚さに伸ばし成型パイはなぜ膨らむのでしょうか?薄くのばしたパイ生地をオーブンに入れて加熱をすると,バターが溶け出すと同時にバターをはさんでいる上下のパートに含まれている水分が混ざり合い,激しく沸騰状態を起こし大量の水蒸気を発生します.この水蒸気の力が上下のパートを押し広げ,空間を作ります.このまま小麦粉に火が通り,固まれば充分「浮いた」パイが出来るわけです.では,膨らまないのはなぜでしょう上の説明でわかったように,パイが膨らむかどうかはバターにかかっています.加熱されたときに溶けるバターがなければ沸騰状態にはなりません.パイを折るときに生地の温度が上がってしまい,バターが溶けてしまうと上下の生地に混ざりこんでしまい,クッキーのような生地になってしまいます.したがって,バターは最後までバターのままでいてほしいのです.そのためには,作業台は出来るだけ冷たくしておく必要があります.マーブル(大理石板)を使うのはこのためです.また,沸騰状態の激しさは温度にも関係します.焼くときの温度が高いほうが,それだけ沸騰状態が激しくなります.今日はちょっとうまく行かなかったかなというときは少し温度を高めにしてみては・・・・大変参考になりました。(フランス菓子の勉強支援サイト メレンゲネット)タルト生地レシピを探しました。 材料 ( 直径20cmのタルト台1つ分 )■ ●パイ生地 薄力粉 120g塩ふたつまみ(約1g)くらいオリーブオイル 30cc水 30ccごはんを使ったタルトパイ生地代わりにご飯を使用。パリパリおこげが美味しいボウルにご飯、卵1個(溶きほぐして)、ゴマ、塩2つまみを入れ、よく混ぜ合わせる。タルト型にバターを薄く塗り、1のご飯を広げる。上からラップをかぶせ、しっかりと押さえつける。200度に予熱したオーブンで、表面が固まるまで約15分間焼き、冷ましておく。基本のキッシュ生地 こちらも参考に!チーズ風味豊かな、サクサクのキッシュ生地です。20~23cm×高さ3cm タルト、キャヌレ型 1台分パイ生地 材料A 強力粉 95g 薄力粉 95g アーモンドパウダー 25g パルミジャーノ(粉) 25gこれはチーズですね。大豆の粉チーズもあるけど、酵母パウダーがよいですかね無塩バター 80gB 冷水 50ml  メープルシュガー 8g  塩 4g (小1)パイ生地 作り方1)Aの粉類を合わせて振るっておく。Bをボウルに合わせ、メープルシュガーと塩をよく溶かしておく。バターは冷たいまま、1㎝角に切る。2)1)のAとバターをフードプロセッサーにかけて混ぜる。ヘラでふちの粉を落としながら全体を混ぜる。3)Bをダマにならないように3回に分けて廻しいれ、攪拌して捏ねないように全体がしっとりしたら止める。※捏ねない・・・ようにはしなくてはならないのですけれど、早くとめすぎると生地はまとまりません。「全体がしっとり」です。・・・・生地が重くなり、全体がしっとりとしたら攪拌をやめてラップに包みます。4)ボウルの上にラップを十字に敷き、3)を置いて茶巾包みにする。ラップフィルムの中で生地をしっかりひとつにまとめるように包み、ある程度平らにして冷蔵庫で2時間以上、出来たら一晩(8時間程)休ませる。5)タルト皿にバター(分量外)を塗り、粉(分量外)を振るい、余分な粉をよくはたいて落とす。冷蔵庫で冷やす。6)4)を打ち粉を振って3mmほどに伸ばし5)のタルト皿に隅、側面まできっちりと敷き、余分な生地をきれいに切り落とす。冷蔵庫で30分以上休ませる。7)オーブンの予熱があがったら6)にフォークで底に充分穴をあけ、オーブンシートを上にも敷いて、ひとまわり小さいケーキ型などを重しとしてのせ、180℃のオーブンで10分、重しをとって10分、全体にうっすらと焼き色がつく程度に焼く。8)型のまま冷ます。生地だけでも本当に美味しいパイです。何回か作ってみたいです。ママキッチンホームページ

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。