アマンダ・セイフライド 映画『クロエ』 完璧な女性は、誰が考えたの?

昨日にひきつづき映画『クロエ』について書きます。

『クロエ』映画あらすじ2(映画あらすじ1の続き・・・・)

それからというもの、わざと仕掛けた出会いから、何度となくデヴィッドと合う事に成功するクロエ。そしてついには、彼とキスを交わすまでに近づいてしまう。その報告を聞き、「そこまでのことは頼んでないわ。」と驚きを隠せないキャサリンだったが、それまでに、クロエから何度もセクシュアルな誘惑の話を聞かされるうちに、なんと、自分自身も彼女の魅力に惹かれている事に気づいてしまう。そしてついには、ベッドインをしてしまう、キャサリンとクロエ。しかし、それを機会に、自分のやっている事が行き過ぎであると気づいたキャサリンは、クロエとかわした、誘惑の契約を解消しようとする。しかし、クロエの方は、それを良しとしない様子だ。すでに彼女は、キャサリンとデヴィッド夫婦の人生に、深く、入り込んでしまっていたのだ...。

アマンダ・セイフライドアマンダ・ミシェル・サイフリッド(Amanda Michelle Seyfried, 1985年12月3日 - )は、アメリカ合衆国の女優、元キッズモデルである。映画『ミーン・ガールズ』、『マンマ・ミーア!』、テレビシリーズ『ヴェロニカ・マーズ』等で知られる。セイフライドと表記されることが多いが、正しい発音はサイフリッド(Sigh-Frid)である。 しかし珍しい苗字のため、テレビ番組などでもよく間違えられる。ペンシルベニア州アレンタウンにて、作業療法士である母アンと、薬剤師である父ジャック・サイフリッドの間に生まれる。姉妹のジェニファー・セイフリ-ドはミュージシャン。2003年にアレンタウンにあるウィリアム・アレン高校を卒業し、ニューヨーク市のフォーダム大学に入学。『マンマ・ミーア!』で共演したドミニク・クーパーと交際している。二人はギリシャで映画『マンマ・ミーア!』の撮影中にデートし始めた。アマンダは映画『ミーン・ガールズ』の中で学校のセレブ・グループの一人・カレン・スミスを演じたが、本人いわく、素顔の彼女は役そのもの。カレンは映画の中で、得意なことを聞かれると、「ゲンコツが口に入る。見たい?」と言ったりダイエット中の友達にタコスを食べに行く?と誘ったりと、かなり抜けた役である。 アマンダ自身、友達にはいつもおかしな質問ばかりしてバカにされていると語っている。ジーンズが大好きで、集めている。買う時に値段は気にしない。キャリア 11歳の時にモデルとしてデビュー。初めての仕事は本の表紙のモデルだった。その頃から、昼ドラマ『ガイディング・ライト』で女優業も始める。2004年公開の『ミーン・ガールズ』でリンジー・ローハンやレイチェル・マクアダムスらと共にMTVムービー・アワードチーム賞を受賞。本人もこの映画がまさに転機となったと振り返る。 そして同年から始まったテレビシリーズ『ヴェロニカ・マーズ』で主人公の親友・リリー(殺されるという役)として出演。2008年公開の『マンマ・ミーア!』でメリル・ストリープの娘役を演じ、劇中で使用されたABBAの楽曲を吹き替えなしで歌った。エピソード 本人いわく、「自分の顔は大きい目のせいでカエルみたいに見える」ミュージカルが好きで、子どもの頃からよく見に行っていた。好きな作品は『キャッツ』と『レ・ミゼラブル』。何でもこなせる女優になるのが夢で、将来はメリル・ストリープのようになりたいと話す。タブロイドの餌食にならない事はとても簡単だと言う。ただ自分自身の人生を生きて、有名人とはつるまない事。議論を巻き起こすようなことはしないで、普通でいること。最後に、良い友達を持って働き続けること。スタイルを保つ秘訣はピラティス式体操とヨガと、ジャンクフードを食べないこと。しかし「雑誌の表紙になるために完璧な体にならないといけない」というのはおかしい、と語っている。よく"Seyfried"はどう発音するのかと聞かれるため、「家族に悪気はないけど、芸名・源氏名をつけた方がいいかもね」とジョークを言っている。地球科学を勉強したいと思っていて、気象学には子どもの頃から興味がある。最近では地震にも興味がある。映画『マンマ・ミーア!』で素晴らしい歌声を披露し「ABBAの5人目のメンバーですか?」と絶賛されたが、自分自身のアルバムを録音することや、人前でパフォーマンスすることには全く興味がない。歌うことは常にアマンダの人生の一部であり、演技より長くやっている。ブロードウェイのボイストレーナーに5年間つき、クラシック・オペラを2年間トレーニングした。映画『アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン』の中でタバコを吸いビールを飲むシーンがあったが、ハーバル・シガレット(ニコチンが入っていない)と水でしのいだ。マンマ・ミーア!アマンダはギリシャ人ではないため、役を得るチャンスはないと思っていたが、数ヵ月後メリル・ストリープが母親役をすると聞き、それなら自分にもチャンスはあるはずと奮起した。撮影で行ったロンドンが気に入り、お金に余裕ができれば引っ越したいとまで語っている。自分のことをよくわかっているメリル・ストリープに刺激を受け、自分探しをすることにわくわくしていると話している。映画に出るまではABBAのことはあまり知らなかった。A*Teensが『Dancing Queen』をカヴァーしているのを見ていたくらい。尊敬してやまないメリル・ストリープからは撮影中大切なことを教わったという。それは、人々が特別扱いしてくれるからといって、自分は周りの人よりも上なんだと思い込むことは簡単だが、自分たちは一つの素晴らしいものを作り上げるために集まった平等な存在なのだということ。主な出演作品 ミーン・ガールズ Mean Girls (2004) - カレン・スミス 役ヴェロニカ・マーズ Veronica Mars (2004 - 2006) - リリー・ケイン 役 テレビシリーズ(ゲスト出演)美しい人 Nine Lives (2005) - サマンサ 役アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン Alpha Dog (2006) - ジュリア・ベックリー 役 日本未公開ビッグ・ラブ Big Love (2006 - ) - サラ・ヘンリクソン 役 テレビシリーズマンマ・ミーア! Mamma Mia! (2008) - ソフィ・シェリダン 役ジェニファーズ・ボディ Jennifer's Body (2009)ジュリエットからの手紙 Letters to Juliet (2010) - ソフィー・ホール 役レッド・ライディング・フード Red Riding Hood (2011)
この写真で、話はどうなるの?と思いますが次号をお楽しみに!

リフレクソロジールームmama-kitchen

社会が作っている女性像とは、どんなものを想像しますか?聖なる母、清らか、マリア像、永遠の処女、では、その反対は、汚れた女、淫売、娼婦・・・・こういう言葉からわかるように、世の中は、女性の貞節、生涯ひとりの男性と添い遂げることを、模範にしているようですね。でも、その一方で、男性は、セックスをはけ口のように、貞節とは裏腹な女性像をも、求めているようです。アダムとイブの時代から、女性は、セックスと「痛み」を原罪として、受け入れてきました。子孫を残すための義務的行為、男性を喜ばせる行為、喜びとはほど遠いけれど、「フリ」をしなければいけない行為、そして宗教的には、汚れであることであり、唯一セックスの行為は、売春婦のものであると教わってきました。「 sex and the city 」というアメリカで話題になったドラマの主人公のキャリーは、「関係性とセックスとは・・」その答えを求めて、いろいろな男性との関係性,仕事との関係性を学んでいきます。本来は、産み育てる行為は、動物的本能の領域であり、大自然の神秘的、法則的なイベントであるはずです。しかし、生まれた時から、女性は、女性である事に、なにかペナルティを受けてきたように、潜在意識では、感じているのです。女性の歴史が始まってから、そのような女性のお腹のなかで、私たちは、人生の最初の9ヶ月で過ごしてこの世に生まれて来ました。子宮と肝臓は、強く関係し合っています。そして、肝臓の感情である、「短気」「イライラ」「期待」「怒り」は、子宮をも支配してしまいます。さらに、第二チャクラのセクシャルなエネルギーは、腎臓のエネルギー「恐怖心」ともつながっています。ママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。