汚染物質のはなし:肝臓を汚染する食べ物と変換作業を止めるエネルギー

スタートの季節、春です。今年の春は、厳しい試練でのスタートですが、私たちには、この苦しみを乗り越える力があるということですね!さあ、「肝臓」のシーズンです。春というシーズンは、肝臓にもっともエネルギーを与える季節です。
 肝臓を汚染する食べ物は、何だと思いますか?「トマト」「アルコール」「コーヒー」などのカフェイン飲料、動物性食品などです。肝臓の細胞を休眠させてしまうので、肝臓は、また新たな肝細胞をつくります。これが進行していくと、肝肥大です。
フォアグラというのは、トウモロコシ等を過剰に食べさせ、運動をさせず、肝臓肥大を起こさせた肝です。フォアグラには鵞鳥、鴨の二つの種類があります。鵞鳥のフォアグラは熱に強く温製、鴨は冷製に適しています。それは料理過程で溶けやすいからです。人間の臓器では、肝臓が一番大きいそうですが、体重の45分の1程度で、鵞鳥の場合は10分の1から20分の1ですから、いかに肥大しているかがわかると思います。肝臓を汚染するエネルギーは何でしょうか?「フラストレーション」「怒り」「ストレス」これらは肝臓の変換作業を止めてしまいます。
 肝臓のエネルギーは、身体の右側に影響を及ぼします。男性エネルギーを表現します。とてもアクティブで、衝動的で、実行力があるというのが、肝臓のエネルギーです。肝臓は、筋肉を支配しています。何かをコントロールするという働きがあります。パーキンソン病や、アルツハイマーなどは、肝臓(=筋肉)のコントロールするというエネルギーが、非常に強くでた症状です。パーキンソン病:行き過ぎたコントロール(肝)+強い「恐怖心」(腎)        押さえようとする力がかかるが、制御不能の状態アルツハイマー:行き過ぎたコントロール(肝)+「何かを失う恐怖」(腎)        感情もメンタルもコントロールできなくなり                                 手放してしまう状態感覚器官では、「目」と関連してます。「涙」も肝臓です。「精神性」も関連しています。惑星では、木星(Jupiter)、色はグリーン一日のうちでは、「朝」方角では、「東」「風」が吹くと子どもたちは、非常にアクティブになると言われています。肝臓を刺激するからです。リフレクソロジールームmama-kitchen

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。