卵アレルギーは、からだの自然な反応です。動物性食品のエネルギーは・・・

 アレルギーとは、身体が自分自身を守りために出している反応です。「もう一杯です」と言っています。何が一杯かというと、不完全燃料で一杯だと言う事です。こんなときは、口から入れた食品の多くは、あまり利用されないで、消却もできず堆積しています。食べる量を減らすのも良いですし、種類を減らすのも良いです。でも、すでに入って利用されないで、堆積された物質は、なかなか外に出てくれません。ですから、出口を求めて皮下組織へと向かうのです。ですから、皮膚疾患が出て、ハッピーなはずです。アレルギー反応が強くでる食品は、はずしていきます。反応が出る事が、悪い事のように、薬で抑えてしまうというのは、逃げる出口をふさいでしまい、毒を体内に閉じ込めておくになります。中が、火事で燃えているのに、燃える材料をどんどん投げ込んで、警報機を壊した状態になります。動物性食品は、身体の中で不完全燃焼を起こします。ですから、皮膚疾患をもっているかたは、それ以上身体に、不燃物を入れないようにしましょう。
 卵自然界に存在する、一番大きな細胞です。エネルギーとしてみると、殻のなかに圧縮されたエネルギーが入っています。殻がわれると、一気に拡散する性質を持ちます。受精した卵 完成された個性を持ちます。卵1個食べるということは、エネルギーレベルでは、にわとり一羽を完食することになります。私たちの身体のなかで、エネルギーを処理するのは、「脾臓」です。身体に取り入れた物が、適合するかしないか、脾臓でチェックされます。受精してない卵 女性の部分だけの情報しかありません。「不完全なエネルギー」このような卵をたくさん食べている人は、こんなフィーリングをもったりします。「物事を始めるが、最後までやれない性格だと自分の事を思う」「人生ずっとなにか不足していると思う感覚」「何か足りない、何か失ってしまう」この完璧ではないという感覚は、受精してないというエネルギーからきています。原発の問題が私たちに降り掛かってきてから、大きなシフトが起こりました。物質レベルの崩壊です。ものは、すべてエネルギーです。ものの奥にある、人生や生命に目を向けるときがきました。食品には、成分、カロリーだけでなく、エネルギーがあります。動物性食品が加工され、私たちの口にはいるまで、どのように彼らが生涯を終えたのか、すべてエネルギーとして、どんな小さな細胞にも刻まれているのです。特にネガティブな感情のエネルギーは、低レベルの電磁波とおなじように、物質により近い所に、帯電しています。このように物事を、エネルギーレベルでみる時代にはいりました。エネルギー的概念を無視することは、すばらしい絵画を観て、その成分を分析しているような物です。

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。