ナス科を食べないヴィーガン食は、身体を若返らせる!
腎臓の機能が低下すると、身体のすべての生理機能に必要なミネラルを供給することができなくなります。特に、脳細胞は、ミネラルをたくさん必要としますので、電池切れをおこしてしまうわけです。これが、アルツハイマーや、認知症の状態です。ですから、これは腎臓の機能が弱まったことによる、疾患ということになります。腎臓にエネルギーが乏しいときには、感情的にも大きな影響を及ぼします。腎臓は、生命エネルギーを司り、そのエネルギーが乏しくなってくると、恐怖という感情で、シグナルを発信します。何か起きたとき、パニックになり、プロセスする能力を失います。拒否される恐怖、仕事を失う恐怖、評価されないという恐怖など、恐怖から抜け出すのに、多くの力を費やし、腎臓は弱まり、エネルギーを浪費します。社会のつながり、にもエネルギーを使ってしまいます。しまいに、疲れてくると、自分の身体に耳を傾けることもできなくなります。疲れを感じたら、それは腎臓からのメッセージですので、休養をとることが大切です。とてもシンプルですが、人々は休む事の恐怖もあるため、刺激物にはしってしまいます。このように一日中、アドレナリンをいっぱい出しまくっている生活をしているのが、現代社会ではあたりまえになっていrますね。リラックスできない。目覚めさせて元気にさせておかなければならない。そして人々は最後の手段として、一日の終わりに行き着くのが、アルコールです。アルコールは、そういうひとの、唯一のリラックスの手段です。さらに悪い事に、アルコールには、砂糖がはいっています。腎臓をどんどん弱めます。血圧が高くなります。砂糖は、ある意味人間の身体にとっては、ドラッグともいえます。成長過程にある子どもたちにこれを与えることは、非常にリスクを伴います。神経システムを構築している最中の子どもの身体の中に砂糖が入ってくると、神経システムの成長が阻害されるだけでなく、成長ホルモンのバランスもくずし、心身ともに不安定な状態になります。腎臓の機能を上げる食事がヴィーガンの食事法です。
ヴィーガンの食事をして、(植物性のグループでも身体に有害なナス科のものは食べません)ナチュラルなボディトリートメントを行うと、身体は、驚く程、回復します。私たちの身体は、素晴らしい再生力を発揮します。コネクティブテッシュトリートメントを行うとさらに、それが顕著に現れます。ママキッチン
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