インド・中国の西洋化は、糖尿病の急上昇を生む!
中国、インドともに国内消費の拡大を成長のエンジンとみるのか。中国は貸出に膨大な増加がみられる点をあげながらも「1980年代の日本と違い、金融機関の健全性や有効なインフラ・プロジェクトが沢山ある」鉄道やその他の公共交通システム、送電網の更新、ヘルスケア・プログラムの向上など。インドは、依然として海外からの資本流入に依存する構造であるため、世界的な景気後退の影響を受けると指摘される。ただインドが世界の中で最も早く金融政策の引き締めに取り掛かった数少ない国のうちの一つであることから、内需主導による回復力や政策の舵取りがうまくいっている とみられている。
インドは、依然として海外からの資本流入に依存する構造であるため世界的な景気後退の影響を受けると指摘。ただインドが世界の中で最も早く金融政策の引き締めに取り掛かった数少ない国のうちの一つであることから、内需主導による回復力や政策の舵取りがうまくいっている
中国・インドの中間層増加と消費構造の変化
インドの消費嗜好
中国の消費嗜好
中国・インドとも、富裕層の消費拡大が西洋化がすすんでいることを示している。食の消費面では、肉食の増加が著しい。・1961年の各地域のひとりあたりの食肉消費量
・2005年の各地域のひとりあたりの食肉消費量
食の面から見ていくと、将来がみえてくる。すでに、中国・インドは、糖尿病が人口の一割と言われている。医療分野でも、急速に高度医療が発展するでしょう。伝染病や脳疾患、心疾患、ガンのリスクも急上昇という予測がつきます。ママキッチン
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