人生の節目の出会いが生んだ様々なストーリー:不思議な髪や肌のメッセージ♪
ここを訪れる人は、よくこんなことを言います。「髪や肌で、なんでいろいろわかるの?」これは、不思議でもなんでもなく、長年同じことをしていると、なんとなく経験値から、わかってくることがあるんですね。どんな職業のかたもそうだと思います。髪質が、改善後どのようになるかを予想することより、その持ち主の性質を言い当てることのほうが、簡単です。髪は、過去のデータボックスですからね。(笑)でも、普段はだまって仕事をしますよ。ストレスが極限状態の人以外は・・・・髪が異変を知らせるときがあるんですが、そう言うときは、「何かありましたか?」「身体が大きなショック」を受けていて、「髪が・・・・こういう状態です」と伺います。ちょっとびっくりされますが、髪はストレス状態を表現しているので、聞いてみると、精神的ショックを受けたという事件や体験が必ずあるので、私もびっくりします。髪だけでなく、肌にもそれは現れています。地肌も鳥肌状態のかたもあります。ずっと緊張状態が続いて、硬くなっている方もあります。リラックスできていない状態で、睡眠不足が続くと、身体は、「病気」という警告を発します。「病気」自体は、まったく怖い事はないのに、生活態度を変えずに、「薬」や「手術」で、その「症状」を消そうという手段を選ぶことの恐ろしさを、たくさん見て来ました。だからこそ、「食」の大切さもわかるのかもしれません。動物性食品を摂ってる方の、髪や肌は、細胞のきめがとっても粗くて、弾力に欠け、全体に老けた感じがします。「脾臓」の機能の低下で、自分の細胞が精密に作れないんですね。髪を引っ張ってみると、ぱちんと切れたりします。美容師として、修復できるのは、髪の機能のバランスを、その人の持っている最高レベルに上げるだけです。髪も身体も材料は、「食品」です。良い食べ物は、私たちの人生もサポートしてくれます。大昔、バーバー(床屋さん)の仕事は、今の外科医のような仕事だったと言います。刃物を扱うのが得意だったので、教会ではできなかった出血を伴う仕事を、修道院のバーバーが行っていたそうです。そういう流れからすると、美容室で、自然食品店を始めたのも、自然なことでしょう。でも、気をつけてください!自然食を始める方、どのような考えで身体に良い事をするのか、そこが大事なんです。生活態度や、習慣を変えずに身体にエネルギーを与えると、いままで以上に、ガンやその他の疾患が増えます。身体の法則を学んで、その身体の言語をマスターしてください。
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