イライラは「肝臓」の敵です。右半身の「痛み」は肝臓が原因です。
イライラは「肝臓」を痛めつけます。といっても、なかなか自分の性格は変えられませんね。慢性的な右半身にでる痛みは、肝臓のアンバランスが原因です。肝臓にネガティブなエネルギーがたくさんあることを示します。私たちの身体は、常にエネルギーが循環して生命活動をしています。ある所に滞りが出ると、そこで痛みが発生したりして、警告を出して来ます。「痛み」は、身体がその滞りを改善するために発する、「身体の知性」であり「ヒーリングプロセス」と言えます。ですから、「痛み」は押さえるものではありません。身体の警告を無視することになるからです。自然のなかに生きる生物は、「痛み止め」をつくったり、「切除」したりしません。「状況を受け入れる」ことで、順応して進化してきました。動物は、身体に変調があると、何も食べずに暗いところで、じっとうずくまっています。動物病院に行く動物はありません。(人間のペット以外)身体はそうすることで、自動的にヒーリングを始めます。私たちも、「痛み」をこうやって捉えると、別の側面が見えて来ます。「痛み」は身体のメッセージです。まず、「痛み」に耳を傾けましょう。身体が、どうしたいのか教えてくれます。怖がってしまうと、何も聴こえて来ません。用意ができたら、まずその「恐怖心」を解放してあげましょう。深い呼吸が有効です。そして、つぎに身体に溜まったネガティブなエネルギーを放出する、プラクティスを行います。腸を洗浄したり、リフレクソロジー、コネクティブテッシュトリートメント、温寒療法や、その他いろいろ、身体にエネルギーを与えます。感情面のイライラも、そうすることで軽減して来ます。人間関係のフラストレーションも、肝臓にとても負担になります。この人といるとイライラするという時、「この人は、どんな育ち方をしてきたんだろうと、同情して、その人の態度を観てみると、なんだか腹立たしくするのもばからしくなります」こういう風に考えてみては、いかがでしょうか。リフレクソロジールームママキッチン
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