ミケランジェロ先生の「関係性」セミナーで、いかに自分の両親の存在が大きいかを認識しています。

私たちは、生まれて初めてで会う人間は、自分の母親です。母親から、生物的に生きるすべを受け継いでいます。母親から受け継いだのは、受胎したときからの情報です。それは、言語ではなくエネルギーで、私たちには、その価値判断も許されずに受け入れられたものです。母がたとえ「怒り」「悲しみ」という状況にあっても、そのエネルギーのなかにあることによって、私たちは、守られているという感覚を持っています。これは、実際に守られているというのではなく、私たちの、意識がそう感じているだけなのです。「システムオブナチュラルヘルス」を学んだひとたちは、これを、「パーソナルライ」(自分自身のうそ)と関係づけます。生まれてからの母親との「関係性」によって作られた「パターン」であり、プログラムです。このパターンを続けるも良し、ブレイクするも良し、それは、本人の選択ですが。本当に自分は、幸せなのか、プログラムの「奴隷」になっていないかをみる必要があるでしょうね。ですから、母親の存在は、とても重要なものです。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。