思い切り笑って泣ける映画「ホット・チック」Huluのメンバーの方、是非見てみてね!

舞台は、カリフォルニア。お気楽女子高生ジェシカ(アンナ・ファリス)は、彼女の取り巻きのグループといつものように、女王様気取りで、ショッピングモールで遊んでいました。
怪しげなな中東風なお店を発見!そこでアンティークのイヤリングを手に入れるんですが、なんでここにアダム・サンドラーがいるの?怪しげな男を演じてます。かれは、この映画の制作総指揮をやってます。話は横道にそれましたが、なんと、そのイヤリングには、呪いがかかっていたんです。そして翌朝、ジェシカと、片方のイヤリングを拾った強盗クライヴ(ロブ・シュナイダー)の心と身体が入れ替わってしまい、ストーリーが展開していきます。
汚い中年男のクライヴと女子高生のこころとからだが、入れ替わってしまって、女子高生のパンティーを履いてる彼の姿は、わ~!やめて!という感じですが、次第に、おかまのお姉風になっていくのが面白いです。
ジェシカの親友エイプリル(アンナ・ファリス)とのからみも楽しめます。なぜか可愛く見えてくるから不思議です。男性の身体の使い方が良くわからなくて、トイレで困ってしまうシーンも何回かでてきて面白いですね。自分の両親に迫られるシーンも笑えます。自分の役回りが変わると、人の違う面が見られますね。こんなことあったら面白いのにね!あり得ない話で、かなり笑える映画です。ABCな映画のニュースでの「をすぎ」さんの記事が良かったです。コチラ

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。