病気は怖くない。過去の生活習慣の過ちをヒーリングしているだけだから・・・怖いのは自分の「執着」かな?

3ヶ月ほど続いた「のど」のクライシス(症状)も、いつのまにか収束。
昨夜は、何時に寝たのか?気がついてみると、映画はとっくに終わっている。最近、映画をみているうちに寝てしまうパターンが多いかな?もう、朝かなと目を覚ましたら、まだ、夜中の2時です。眠れそうにないので、ぼーっとしていると、のどがさらに軽くなっていることに気がつきました。そういえば、今回は長かったかな。終わってみると、なんだ終わっちゃたー。てな感じです。そういえば、病気ってみんな「怖い」んですよね!昔は、検査がこわかったよな~♪今?今は、怖くない。病気の正体は、「過去の生活習慣の過ち」だから・・・・その結果は、無条件降伏して、身体がヒーリングしていくのを、サポートするしかないんだよね。こうやって、ヒーリングクライシスによって、過去の過ちを正して、ライフスタイルは変化していくわけなんだけど、それまで、ともに過ちを犯して来た「家族」とは、さらに隔たりができてしまうのが、ちょっと後ろ髪をひかれる感覚かな?「あなたは、あなたの両親のような人生を送りたいですか?」こんな声がどこからか聴こえて来た。えっ? ううん、いやだね!こうやって、「感情」はいつも、弱みにつけこんで、「罪の意識」を刺激してきます。自分の中には、「両親のプログラム」がしっかりコピーされているわけだから、このまま放っておけば、「両親」と同じような人生を辿るということなのです。こころの声が、「そんなのありえない!」「わたしは変わらなくちゃ!」そうやって、常に、心の葛藤から逃れているかな。親しい関係って、一番難しいね。良いことだとわかっていても、押し付けるわけにいかないし、なかなか人は変われないもんだね。「苦しむだろう」とわかっていても、見守るしか無いのは、ちょっとつらいよね。
昨日、お別れしたおじさんは、お酒が大好き、とっても聡明な人でした。脳疾患で倒れてから、7年間闘病生活を強いられました。左半身が麻痺し、「痛み」をずっと抱えていたようです。先週、久しぶりにみたおじさんは、もう、すでに昔の面影は無く、やせ衰えていました。そんな状態でも、リフレクソロジーをしてみると、生命は、「生きたい」といってくるんです。ポイントを軽く押すと「痛い」という身体の反応が帰って来ます。でも、本人の心は、すでにこの世を離れたいといっているようでした。右手で「もういいんだ!」と言っていました。頭も痛い、身体も痛くて苦しい!右手で、一生懸命訴えていました。言葉も発する事無しに・・・・長く病床にあるって、それは苦しいものでしょうね。人間って、そういうふうに「終える」ものだったの?違うよね!木が枯れていくように、年をとって、自然に眠りに就くんじゃないのかな。両親や、兄弟、そして、親戚は、先祖からの遺伝子を共有している「魂」の友です。現在、わたしが「健康」でいられるのも、非常に「病弱」だった子として生まれたおかげです。それも、両親に感謝しなくちゃ。健康な子として生まれていたら、ヴィーガン(菜食)なんて興味はなかったと思います。何をやっても効果がなく、やっとたどり着いたこの「道」です。やっと目の前の「霧」も晴れて、いろいろな「秘密」(なぜここに生まれて来たか)も、解き明かされてきました。もうじき夜が開けるかな。ちょっとまた寝ようかな。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。