聖しこの夜は、穏やかな気持ちで「世界の人々の健康と幸せを祈ります」アドレナリンにはお休みしてもらいましょうね♪

クリスマスにカフェインのお話。

http://www.flickr.com/photos/kiuko/4208569112/普段、私たちが口に入れているもので、食品に自然に含まれている有害成分については、検索しても、情報が少ないのが実情です。なぜって？それは、大量に流通しているからです。例えば、公に、コーヒーのカフェインが有毒だなんて言ってしまうと、大変なことになってしまいますからね。メディアは、大きな企業と、関係が深いからです。健康に良いと思う方は、どうぞ！私なんか、子どもの頃から、飲んでいましたよ！いわゆる中毒状態でした。コーヒーの効力が切れると、また飲みたくなる。疲れると、まず一杯！なにかにつけて、一杯！コーヒーを美味しく飲むために、横浜の大好きなコーヒーショップに、通っていました。中毒って何でしょうね？以前このブログに書いた記事を、リンクしておきますね。「中毒と依存がひきおこすアドレナリン過剰刺激が糖尿病、高血圧、神経症をうむ！」この記事を読み返して、あ〜そうかと、ひとりでうなずいちゃっている私です。中毒とは、何かと一体になって、それが自分の一部になってしまっている状態。さらに、依存。依存となると、それ無しでは、立っていられなくなる状態を示すそうです。ですから、自分の周りで、モノを、食べ物を整理するって、大事なんですね。シンプルライフを目指すんだったら、一つ、一つ、これは、無くても大丈夫かなって、自分に聴いてみるといいですね。８年前に、ミケランジェロ先生に出会って、「コーヒー」をやめないと、大変な状態だって、告知されたんですが、「いやいや、私は飲みます」そう宣言しちゃったわたしです。その後、キネクラブでミケランジェロ先生の『哲学』セミナーを受けて、世の中の全貌が、自分とどのように関係しているのか、理解したときには、カフェインは全くいらなくなりました。それまでは、そうとう依存してたということですよ。それがないと大変という心の「痛み」を感じたわけですから・・・先生のリフレクソロジーのセッションを受けたのですが、足の裏は、「肝臓」「脾臓」「腎臓」などが、弱っていて、ありとあらゆるところが痛かったと思います。今では、皆さんの足を、毎日みさせていただくような立場になりましたが、現代人の特徴は、「ストレス」過多で、常に交感神経優位の生活をしていることです。カフェインや動物性食品や砂糖の摂取、そしてストレスによって、アドレナリンが放出されっぱなし、ずっと「戦いモード」になっています。足の裏は、硬くパンパンになっている人がほとんどです。このストレス過多の状態は、膵臓から、インシュリンを放出させるんです。血中にアドレナリンがたくさん出て行くと、インシュリンで中和作用をしようとするからです。インシュリンも出っぱなし状態になっていきます。そして、ついにインシュリンを作れなくなって機能不全に・・・すると、血糖値を下げられない！そういう状態が西洋医学でいう糖尿病です。人間関係で、ひとの言葉にカッとくることありませんか？「いや、そうじゃないんだよ！」怒りの感情が、反射的にでる。それが、アドレナリンの反応です。・・・・・・今日は聖夜です。アドレナリンはお休みしていただいて、世界の平和を祈りましょうね！

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