リフレクソロジーのセッションでバーストラウマにいろいろしゃべってもらいましょう♪ クローザー (テレビドラマ)第二シーズン 第15話 Serving the King

文明を管理することは、難しく、いかに同じ戦いが続くか・・・・暗黒時代を例にとってみよう・・・一方には、現実主義の王がいる。欲が深く、権力を振い、国民を都合良く利用する。もう一方には、理想主義の教会。国民に規則を押しつけ信仰を強いる。王と教会、どちらも、善でもない、悪でもない。だけど両者とも最後には目的を果たすため、恐ろしい行為に走る。王と教会は、違う理念を持つ。現実主義者と理想主義者は、常にいがみあうもの。Serving the King :クローザー (テレビドラマ)第二シーズン 第15話灰色の任務 (後編)より転載
私たちは、通常このこと(二つの勢力の争い)は、自分に関係ないと思いがちです。でも、西洋文明を受け入れたことによって、王と教会の戦いの渦中に、巻き込まれています。世の中で起きている大きな問題の根底には、大きな二つの勢力、二つの支配的な思想が、その背景にあります。日本のメンタリティー的特徴は、さらに、この二つの勢力が一つになって、人民を支配して来たという歴史的背景があります。多数優位的な思想が、そこかしこにありますね。多民族がいないこの国は、私たちの目を欺くのにも、好都合です。私たちのオリジンを学ぶだけでなく、世界に目を向けて、他の考えや思想も、学校で学ぶべきですね。幼い少女は、お母さんの理想主義のもと育てられ、そして、年頃になって、結婚をして、子をもうけました。でも、自分で選択をすることを、教えてはもらえませんでした。夫の暴力で、その生活は破綻し、逃げ出してきましたが、母親はそれが気に入らず、幼い少女のままの彼女は、子どもを抱えたまま放浪します。ある日、実業家の男性と知りあい、再婚することになった彼女は、今度こそ幸せになりたいと思いました。お金は自由に与えられましたが、すべては、彼に対して、口答えすることさえ許されませんでした。彼女は、常に「恐怖心」で支配されていたのです。彼女に中では、まだ「恐怖心」の一党独裁政権が続いているかは、わかりませんが、今回、あることをきっかけに、自分の人生の選択を学ぶことになりました。それまでのバーストラウマ、「選択の余地がない」「自分は違う」という、パーソナルライが、「選択できる」という可能性によって、少し払拭できたのではないでしょうか。無意識化にある「恐怖心」によって、私たちは、教会と王の戦いのなかに、投げ込まれて、自分に自由意志も与えないまま、幼い子どものまま、この人生を終えるなんて残念じゃないかなあ。そう思いませんか?この春からは、また新たなスタートをしよう!私は、そう心に決めました。リフレクソロジーセッションでは、エネルギーを阻害している要因である、バーストラウマに、いろいろしゃべってもらおうと思います。彼女、又は、彼が、何を思っているのか、楽しみです。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。