「死」「病気」「痛み」「冷たい水」が怖くないとしたらどんな人生が開けるでしょうか?
http://www.flickr.com/photos/grebo_guru/19389579/貨幣(かへい、英: money)とは、商品交換の際の媒介物で、価値尺度、流通手段、価値貯蔵の3機能を持つもののこと。(Wikipedia 貨幣より)本当に大切なもの。「自分は生きている」そのこと、そのもの。「自分への尊厳」無しでは、人間として「生きていることにはならない」これは、ある人の「足の裏」のメッセージです。私たちは、「死ぬ」ことや、「病気」が怖いばかりに、「生命維持装置」や「病気と闘うあらゆる手段」を、最新医学と称して求めて来ました。生命維持するために「病気と闘う」兵器は、たくさんの商品交換券(お金)で、高値がついていて、取り扱う商社は大儲けです。(実際は病気と戦い、生命とも戦っています)以前の私たちは、これで命を買って、病気を治せると勘違いしていたのかも・・・・「先生、いくらかかってもいいから助けてください」なんて、おじさんが言ってたなあ〜何でもお金で解決して来たひとでした。でも、最終的には、「手術は成功しましたが、お亡くなりになりました」最後の最後は、自宅へ返されていましたね。・・・・・・・医学は、人間の身体を、どのようにみて、扱っているのでしょうか?今のように、たくさんの医者が世の中に存在するようになる前、医師となるための勉強は、もっと人文的学問を基盤としたものだったようです。これではなかなか医者を輩出できないということで、簡略化された教育機関を作るようになりました。10年もしないで、いっぱしの医者になれるんだったら、すごいね!私は、美容師の技術を覚えるのに、20年はかかっています。そして今もなお勉強中!どんな方がいらしても、的確なメニューを提案できるようになるまで、長い時間を要しますよね。治療費だけではないですね。全てにおいて、ものの価値観を間違えてきた私たちです。お金でものを買っているような「錯覚」何も、すべてお金でものを買わなくてもいいんですよ!デパートはすべて、わたしのワードローブだって思っていれば、必要なときに、お金でちょっと拝借してくる感覚。入らなくなったら、どなたかに回すって考えたらどうでしょうね。そうしたら、ものに執着もしなくなるんじゃないかな。「お金がないから」〜できないというひと。「お金がない」から自分は価値がないと言っているようです。それで、哀れんで欲しくないよね。「病気」「死」「痛み」この3拍子、怖くないとしたら、どんな人生が展開されるか、想像してみてください!「ガン」と宣告され、悲痛な思いで、選択している治療法ですが、(実は選択の余地がないのが現状)本当にそれでいいのでしょうか。ガンの手術や、抗がん剤、放射線療法をしないほうが、平均寿命は長くなるという統計も出ているようです。命が短くなり、副作用で苦しみながら、人生を終えることをみなさん受け入れられるでしょうか。こういった現状。これはすべて「恐怖心」が生み出した産物です。私たちは、物質を失うことが、物質次元で存在が無くなることが、なぜそんなに怖いのでしょうか。もっと根源的な「生きる」という意味を、もう一度考察してみませんか。足の裏は、私たちに、どのように生きるべきかを語ってくれます。リフレクソロジールームママキッチン
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