「感情」の「メドゥーサ」で石になってしまった感情体をたたき壊す「アロマヘッドトリートメント&リフレ」そしてこれは必須の「哲学セミナー」
なんて幸せなんだろう!足の裏に触れているときには、「真実」のみに集中できて、そこには、「嘘」のひとかけらもないんです。「身体は嘘をつかない」そのエネルギーの交流は、素晴らしいんです。私のエネルギーも倍増されるから・・・・それに比べて、「頭部」に触れている時には、いろいろな声が聞こえてくるんです。ここは、長年の経験をもって、心の耳を澄ませて聴いていかないと、真実の世界とは、ほど遠いところに、ワープしてしまうような、「虚」のエネルギーが占有しているところです。マインドの声が高らかと鳴り響き、大きな漬物石のように、頭の上から覆い被さって行く場所。よくみるとそれは、まるで「腎臓結石」や「胆石」のように、感情が鬱積して固化しているようなイメージ・・・身体のなかに、それはつながっていて、コンクリートで身体の皮膚や筋肉を固めていっているような状態が見えてきます。しまいに、その現象は全体に広がり、石棺のような形を作っていて身体全体を、身動きできないようにしています。身体が硬くなって石になっちゃう話は、昔の話で聴いたことがありますね。
http://www.flickr.com/photos/ladyfanhir-art/8350952926/これは、まるで、メドゥーサの魅力に取り憑かれ、彼女を見てしまったがために、恐怖におののいて石になるというギリシャ神話のストーリーに、その原型があるのでは・・・。私たちの身体は、ネガティブなエネルギーによって支配されると、硬く、硬くなっていきます。そうなると、思考もストップしてしまうんです。頭がぼーっとして、考えがまとまらないときには、「感情が一杯」だというサインです。生命は、流れる水のように、毎日新しく、生まれ変わり、進化していきます。変化していくことが、私たちの生の自然のあり方なんですね。ですから、古い考えや、昔のことにこだわりをもつことから、抜け出すことができないとなると、「感情」のメドゥーサに支配されて、身動きが取れない状況だと判断しなくちゃね。これは、ちょっと重傷でしょう。自分を覆っている、石のような「感情」の石棺を、たたき壊す必要があります。わたしも、サロンで、このたたき壊す作業のお手伝いをしています。リフレクソロジーセッションと、アロマのヘッドトリートメントの、ペアメニューです。いままで生きて来た自分の中の「パターン」や、古いルールの背景には、どんな力が働いているのでしょうか?そこに、メスを入れ、「感情」の石棺を壊すのが、ミケランジェロ先生の「哲学セミナー」です。このセミナーを聴いてショックを受けた方、素晴らしいです。ノートをとるのに精一杯だった方、もう一度聴いてください。もっと、もっとわかればショッキングなんです。私は、何回も、何回も受けた末、非常にショックを受け、この世が、いかに「幻」の世界かを思い知った時には、「関係性」をどうやって構築していけば良いか、辛い時もありました。これは、「自己啓発」とは、全く異なり、人間の根源的あり方を説き、そして、大自然の中の「人間学」を、エネルギー概論を、治癒と認識とその方向性について、あらゆる学問を網羅して、一つの講座に集約したセミナーです。「哲学」という名の他には、タイトルがつけられないので、「哲学1」と命名したということを、先生から伺いました。私たちのなかに、確固たる生命の基盤を作る、自然の法則を手に入れて、その法則の基に、毎日の生活をスタートさせてみてください。いままで感じられなかった、出来事の「因果律」が新たの浮き彫りになって来ます。その認識と経験が、身体の中心で、光の基軸を形成していくのです。「哲学」を基に実践を生活の中で行っているひとの足は、大きな光の流れが、螺旋を描いて、宇宙まで繋がっているような、「安定」「平和」「強さ」が感じられます。「啓発」という言葉の裏側には、「自分は弱い」「自分はできない」という「パーソナルライ」が見え隠れしています。「哲学」と毎日の実践によって、変化していく体験を積み重ねれば、そこには「啓発」する必要も無い、「真の自分」「強い自分」「不可能などないという自分」を、見いだすことができるでしょう。リフレクソロジールームママキッチン
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