「病気」という言葉はもういらない!ヒーリングクライシス とは身体の危機管理をする知性の決定を表す状態です。
http://www.flickr.com/photos/viamoi/3650717808/危機一発!アクション映画で、そんなシーンはたくさん出て来て、見ている方もドキドキ、ハラハラしますよね。こんな時、パニックで固まっていたら、そこで、一巻の終わりです。映画にならなくなっちゃう。主人公は、沈着冷静で、針の穴もすり抜けるほどの集中力で、その危機をを回避して、逆転勝利をおさめるというのが、お決まりのパターンです。そう、問題を解決するのは、優れたアイデアです。ιδέα ギリシャ語では、こう書くんですね。ドイツ語では、Ideeアイデアとは、着想、観念、理念を意味します。これは、理路整然とした構造をもったものではありませんね。でも、この背景には、信念体系があるはず。自分と自分の発想や着想を信じるといった、自分のなかの信頼関係です。ここの基盤が最も重要ですね。この基盤がないと、「恐怖」によって心は右往左往してしまいます。そして、映画のお話ではないけれど、ストーリーは、The end です。「恐怖」は常に「生命」に背を向けているということです。私たちは、「病気」で死ぬのではなくて、「恐怖」によって生きる道を失うということです。現代社会に様々な病気があるように思われていますが、病気とは本来、単数形です。健康は、さまざまな健康って言わないですよね。「健康」とか「病気」という言葉は、人の心身状態を現す概念で、体の部分や器官をさすものではない。体は意識からの情報を受け取り表出するだけ。こう書いたのは、この本の著者トアヴァルト デトレフゼン氏、リューディガー ダールケ氏です。
病気が教えてくれる、病気の治し方―スピリチュアル対症療法病気とは、乱れたバランスの状態をさします。身体の言っていることに、耳を傾けるようになると、「病気」という言葉も必要なくなります。「病気」=「病院」でしょ。私たちは病気にはならないんです。単にバランスを崩しているだけ!そして、バランスを崩したことを知らせるのが、症状です。「下痢」「発熱」「炎症」「感染症」「骨折」「頭痛」「はきけ」などなど・・・・「がん」と名前をつけた症状もその一つです。「皮膚疾患」「アトピー」「蕁麻疹」などなども、皮膚に表出した症状です。これらは、あなたの身体の使い方が、そして、感情や考えが生命力を殺いで、「危機状態」を招いですよという警告です。このお知らせは、ヒーリングクライシスと呼んでいて、身体が、自身の危機を感じて、修復作業をしている状態を指し示します。クライシスは、英語で crisis 、ギリシャ語では、krisis 。これは、decision (決定, 決意, 決心; 結論, 決着, 解決)を意味します。身体は、たくましく、その生命を育んでいて、どんなときでも、その持ち主の意志とは関係なく、危機管理体制を整えていて、身体の知性が、危機に直面すると、ヒーリングクライシスが発動するようになっているんですね。私たちの出る幕はありません。ただ静かに、身体の言う通り、感情も考えも過ちを正して、サポートに励むだけ・・・とにかくナチュラルプラクティスを行う。腸のクレンジングや、冷パッド、温冷浴、体力が消耗している時は、純度の高いプロポリスなど、そして、断食や睡眠なども、最も身体にエネルギーを与える方法です。リフレクソロジーも良いですね。ピンチはチャンスという言葉、この言葉は、こんなときにピッタリです。ヒーリングクライシスは、私たちが、生き改める(悔い改めるじゃないよ)チャンスを、与えてくれている、この三次元に生きてる証です。その体験から、どう生きたら良いのかを、教えてくれる素晴らしい先生でもあります。リフレクソロジールームママキッチン
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