身体のご主人が黙っていても、私たちは黙っていませんよと「臓器」は語ってきます。「良き人生を」と・・
http://www.flickr.com/photos/aussiegall/6230657462/リフレクソロジーのセッションで、真実が表出してしまうと思うと、すべてが見透かされてしまうんではと、怖くなる人いますか?そんなことは、ありません。まずは、信頼関係を築くことから、セッションは始まります。ですから、心を開かなければ、何も起こりません。以前、こういう人もいました。すべて「無言」・・・・・その人は、私に時間とお金を与えましたが、生命エネルギーの門である「氣」をこちらに向けて出さないんです。「マッサージ」だけでもいいんですか?何か自分自身に聞きたいことは、ありませんか?ご本人は、「何も考えていない」とおっしゃっていましたが、足は、とんでもない!と言って、こう、こぼしていました。このご主人は、私たち生命力の源である「腎臓」「肝臓」「胃」「膵臓」「脾臓」「心臓」「腸」「肺」のすべての行為を、受け入れない。自分は生きるべき人間ではないと思っている。かすかな小さな声は、とても印象的でした。足の裏からは何も聴こえてこない状態でしたが、もっともっと奥へと旅をしていくと、ほんとにかすかな灯火が見えて、小さい声で訴えているんです。私たちは、「生きる」という選択をして、この三次元に来ていますから、まずそのことに対して、宣言の撤回はできないと思った方がよさそうですね。「生きる」「生きない」で悩むべきではないということかな。こうやって文章を書いている私だって、最初からそれがわかっていた訳ではありませんよ。そう言うレベルで悩んだこともありますよ〜。人と人が触れ合える仕事っていいですね。この仕事をしていなかったら、ここまでこれなかったでしょうね。辛いこともたくさんありますが、嫌なことをみな避けて、仕事を転々としてしまったら、学べることも、すべて棚上げです。「人間」というものを見続けていくと、どこに生命を燃やし続ける焔が燃えているのだろうと、不思議になります。それは、深い「魂の声」かもしれませんね。「生きよ」という声が聴こえてきませんか?リフレクソロジールームママキッチン
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