食欲をそそる香りって何ですか?食欲がないときに有効なハーブやアロマは?そして、よく使うオレガノ
ご馳走が目の前にあったら、まずその食欲をそそる香りに、刺激を受けますよね。その良い香りって何なんでしょうね。食欲と香りで検索してみました。http://news.biglobe.ne.jp/topics/trend/0529/05938.html 参照Q.食欲がそそられる香りを教えてください(男性編)1位 やきそばやお好み焼きのソースの香り 34.8%2位 カレーの香り 32.8%3位 焼き肉の香り 22.8%4位 うなぎの蒲焼きの香り 22.4%5位 焼鳥の香り 21.2%Q.食欲がそそられる香りを教えてください(女性編)1位 焼きたてパンの香り 45.1%2位 やきそばやお好み焼きのソースの香り 43.1%3位 カレーの香り 33.1%4位 焼き肉の香り 25.1%4位 焼き鳥の香り 25.1%5位 フライドチキンの香り 23.9%男女別のランキング、面白いですね。いずれも香ばしい香りが食欲をそそるんですね。私は、スーパーヴィーガンになってから、お肉や魚を焼く匂いには、とっても弱くなりました。吐き気がしちゃうんです。お肉や魚には、常食していると、またさらに欲しくなる、常習性があるように感じます。昔、お肉を食べていた時は、良い匂いと感じていたのが不思議なくらいです。スーパーヴィーガンは、ナス科を食べませんが、やはり、ピーマンの香りなんか特に、強烈に感じますね。人間の臭覚って、面白いです。食欲を増進する香りは次のリストを参照してください。 グレープフルーツ ・・・ 食欲を刺激し、気分も高揚させ、 抗酸化力再生力を高める ベルガモット ・・・・・ 食欲を刺激して、リラックスさせる。 肝臓や消化器系のヒーリング レモン ・・・・・・・・ 消化器系の機能を活性化、 精神安定効果 ローズマリー ・・・・・ 胃腸の働きを高め、 心身ともに受け入れるエネルギーを高める スイートフェンネル ・・ 食欲のバランスを整え、 副交感神経の働きを正常にいくら、お肉が食べたくても、食欲が湧かない時は、消化器系や、感情やストレスによって、肝機能が非常に低下しているのでしょうね。まあ、できれば、動物性食品をさけていくライフスタイルを、これから作った方が良いと思いますが・・・・香りと脳のメカニズムについても興味がわきますよね。検索でトップにでてきたサイトhttp://forest-candy.s7.xrea.com/mechanism.htmlこちらを参照させていただきました。古い皮質は 大脳辺縁系 と呼ばれ、人間の場合、新しい皮質が発達することにより脳の片隅に追いやられてしまっています。 大脳辺縁系は、食欲や性欲などの動物と共通した 本能に基づく行動 、喜怒哀楽などの 情緒行動 を支配し、自律機能にも大切な役割を果たしています。 興味深いことに、大脳辺縁系は嗅脳とも呼ばれ、嗅覚は直接この大脳辺縁系と結びついています。 他の視覚や聴覚などが、視床や大脳皮質を経て大脳辺縁系へ到達するのに対し、嗅覚は嗅神経からダイレクトに大脳辺縁系へ入ります。嗅覚が人間の五感のなかで最も原始的であり、本能的な感覚と言われる所以です。したがって、香りはダイレクトに感情や本能を支配する脳に作用します。(以上上記サイトより転載)
http://www.omasa.org/dictionary/pere/pre_a_24.htmlオレガノ 花図鑑より最近よくお料理に使うハーブは、なんといってもオレガノですね。オレガノについては、http://www.mahouspice.com/oregano/ をどうぞ。使用方法にも書いてありますが、バジル、マジョラムとは併用しませんね。いつも単独で使っています。カレーを作るときは、いくつかのハーブやスパイスをミックスします。フェンネル、クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブ、シナモン、ターメリック、カイエンペッパーなどカレーが大好きで、よく食べたくなるときは、大腸がエネルギーを欲しているようです。昨日は、ハーブやスパイスを摂ったおかげか、今朝は早くから、デトックスモードです。肝臓が働いているようで、「頭痛」がありました。自然な排泄もスムーズで、気分もそれにつられて高揚してきます。お料理に使う香菜も、スパイスのマジックやアロマの効用と同じように、私たちの身体にエネルギーを与えてくれます。心を鎮めて、五感に耳を傾けてみると、身体が何を欲しているかが、聴こえてきますよ。お料理にハーブを取り入れて、身体とのコミュニケーションをはかってみてください。リフレクソロジールームママキッチン
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