魔法にかけられた２０１４年の元旦でした。あれ程探して見つからなかったSDカードが出て来たぞ！

ここ１ヶ月以上、あるものを探していました。いや、２ヶ月ぐらいかなあ。探していたものは、１２８GのSDカードです。このカードに動画を入れて、分類して、何かに入れたまでは、記憶にあったのですが、さて、何に入れたのか全くその後の足取りがつかめず・・・・・・半ば諦めていました。大晦日は、１２月のひと月間、「走り続けた心と身体」を癒すため、ゆっくりと時間を過ごし、元旦は、早朝からスパへ繰り出しました。午前中は、いろいろと用事を済ませ、午後から「お片づけモード」に突入。いままで手付かずのお部屋。なぜか、手が付けられなかった理由ですが、「自分の将来の指針」が明確でなかったからです。どれも、大切なものでしたが、限られた時間で、自分一人でやれることは、限られています。去年の暮れから、「もっと手放そう」と思っていた思いは、さらに強くなり、「決断」を持って実行に移すことになりました。私は一体何をしようとしているのか？私がやれることは、ただ一つです。「表現をする」こと。人々の五感にうったえるような表現をするために、様々な方法にチャレンジすることが、今年一番の目標だということが明確になりました。それが決まったとたん、「いらないもの」と「いるもの」が、歴然と見えだしたのです。あっという間にものが片付き、机の上の本を手にとりました。

なんとこの本の下から、あれ程探しても見つけられなかった、SDカードのファイルケースが、現れたのです。何だか、変な気分です。ホントにそこにあったのか、今思うと疑わしいのです。多次元から移動してきたんじゃない？そんな風に思いたくなるくらい、そこにはなかったような気がして来ました。「私はわたしであって、私以外のなにものでもない」という言葉が、２〜３日のあいだ、「頭の中」で鳴り響いていました。「自分がやるべきことは、全力をつくしておこなう」それと同時に、「自分の仕事ではないもの」に対しては、「託すべきひとにそれを預ける」ことが重要。「尊重して、全幅の信頼をもって、ひとにまかせる」このことを、何回も、何回も、口を酸っぱくして、誰かから言われているような気がしてならない〜。ブログを書いている、この瞬間も、本当に「わたしにとって必要な言葉をひとつとって」あとは、切り捨てなさいと言われているような、背後に、そんなエネルギーを感じています。そして、手にとった「魔法の杖」をぱっと開いてみました。（オラクルカードが本になっていて、自分の問いかけの答えがそこに見つかるという「書物占い」です）なんと、こんな言葉をいただきました。「まずは一休みしなさい」なあるほど。笑っちゃいましたよ！一生懸命、働くのも大切だけれど、「休憩」をとることも大切です。「集中する」ための「休憩」です。「集中する」ための「充分な睡眠」です。やたら、だらだらすれば良いというものではなく、メリハリをつけることが大切だって言いたいみたいですね。リフレクソロジールームママキッチン