大地に根付くエネルギーを意識して、お料理やサロンワークを行っていきます。




嵐が去った後の空ってすがすがしいね。

風がふんわりと頬を撫でたかと思うと、

こんな言葉が落ち葉とともに舞い降りてきました。



種をまけ。


すると、、、


目の前に大きなカラダの男性が現れて、

肥沃な大地に種を蒔いている。


耕す大地が、あなたには必要だよ。


仕事の手を止めたかと思うと、

振り向いて、私に言った。

あなたは誰?

そうたずねると、「イング(Ing)」だっていうの。

別名、フレイ (Frey)っていうんですって。


間違って、フレイヤって調べたら、

彼の妹さんが出てきちゃった。


北欧神話に出てくる女神。
美、愛、豊饒、戦い、そして魔法や死を守護する太母。女性の美徳と悪徳を全て内包した女神で非常に美しく、自由奔放な性格で欲望のまま行動し、性的にも奔放であった。
月の女神でもある。


 
フレイヤ(Freja, Freyja)は、北欧神話における女神の1柱。ニョルズの娘であり、フレイの双子の妹。ヴァナディースとも呼ばれる。Wikipedia

こちらが、お兄さん。

 
フレイ (Frey) は、北欧神話の神。フレイヤの双子の兄。 神々の中で最も美しい眉目秀麗な豊穣の神として非常に崇拝された。Wikipedia/Wikipedia En


それにしてもねえ。

耕す大地って?

専有スペースのことかな。

そういえば、急激な展開で、

スペースが急に広がっているのです。


一人の時間と空間は、トランスフォームのための大地のようです。

そこで、何が生み出されるのか、

これから楽しみです。



今までの窮屈な感覚から、

ある意味解放された思考へとシフトしています。





☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。