小さな小さな雑貨コーナーができました。シンプルクッキングに彩りを添えるものを集めてみよう。




秋冬は、日本料理のアレンジをしてみるか。



不思議なご縁で、また素敵なものと出会いました。

三十年前の取引先を訪ねてきました。
長いこと仕入れしていなかったので、

クレジット会社からの通達で、

リストから抹消されますよという案内が来ていたのです。

仕入先のカードを入れたファイルを、

長い年月の間にどこかにしまい忘れていました。

結局再発行。(1000円払って)


キッチン用品やお菓子(ノンヴィーガン)など、

雑貨の取引を盛んにしていたのは、

美容室に輸入雑貨屋を併設していた時代。

懐かしいなあ。


時代の変化で、取り扱い品目が随分変わった面と、

長年守り抜いている面がバランス良く店内にディスプレイされていて、

歴史があるっていいなあと思いました。


もともとは、父方の家系は、日本橋でタバコ問屋をやっていました。

おじさんが、家系図を本にしてくれて、

その本が、たまたま、おととい出てきたので読んでみようと思いますが、

お店は、どうやら寝具の西川の隣あたり?


今回の取引先は、江戸時代から?のタバコ問屋さんです。

当時からご縁を感じていましたが、、、

現会長さんのお父さんの時代までタバコの扱いは続いていて、

ハイカラな息子さん(現会長)の代に、輸入を積極的にするようになったのです。

有名な写真家のお弟子さんとしても、

活躍していて、ヨーロッパ文化やアメリカ文化に精通していました。

父と母は、一緒に旅行させていただいて、

サンフランシスコを中心に、ジャズの本場に案内していただいたようです。


当時は、私は、ステロイドの副作用で、

顔面が真っ赤に腫れ上がっていて、

旅行はできずにお留守番でした。


遠い昔の話。


再オープン!小さな雑貨コーナー。

これも直観です。

少し、商品を扱ってみようと、

何点か持ち帰りました。



今回は、食品コーナーにヴィーガン対応のものがあったので、

選んでみました。



ハーブティーとキッチングッズが、

お試しでお目見えです。

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。