犠牲の本当の意味は、戦う男たちの伝統の中に。悲しまないでこの状況の中で「種を植える」アクションを起こそう。

A moonlit tree by PROSami Hurmerinta



女神が微笑んで。


さあ、この状況で何を示されたのか、

読んでみてください。って言ってるよ〜





どう考えても、今の状況は、

避けることができなかった。

これは、必然なんですね。


「痛み」を次々に与えられて、

さぞかし辛いだろうな。どんな魂の約束をしてきたんだろう。

大変な苦労を強いられる「宿命」

それを、目の当たりにみています。


 Inguz
大きな犠牲を払い次のステージへ登る



大きな犠牲?

ちょっと怖いなあ。


いやいや、怖がる必要はない。

我々は、耐えられない「大きな傷」を与えないからな。


真の意味での犠牲とは、神に捧げる"死"。

戦う男たちが、古来より語り継ぎ示してきた伝統にある。

身をもって死すことを示すことで、

新たな生を授ける。



私がどう対処しようとも避けられなかった事態。

ものすごい大きな力を感じていたのは、

「破壊と創造」のエネルギーだったんだ。


それじゃ、下手な小細工は効くはずないね。

もう降参します。


全ての状況を全面的に受け入れます。



この文字は、新しいステージが始まるのを意味するのだ。

「豊かさ」を与える「新月」のエネルギーでもある。

「大地に種を植える」豊穣の神もこの “-ing”に力を与える。



英語の動詞に “-ing”をつけるって、

その言葉に生命感や躍動感や創造性のエネルギーを与えていたんだ。

発音の〔ng〕って、底力を与える音。低層のチャクラを活性化するのかな?

言葉や音って深いね。




この男性性のエネルギーを使い、

新月の今日、大切なアクションを起こしなさい。



後々、きっとそのアクションが、

新しい形の何かになるんですね。

男性の「生殖能力」が、女性の中で次世代の命を育むように。






☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。