悲しみに打ちひしがれていても始まらない。カラダを思いっきり動かしてみようよ。ほらカラダから「喜び」が伝わってくるでしょ。

Madagascar, young boy  by Dieter Temps




運命を決めるのは、

大きく見開いた「目」



私の目って、

細長のイメージだったと、

ある方に言われました。

ところが、ここ2〜3ヶ月で、

お顔の筋肉も変化して行って、

目の周りの筋肉の柔軟性も出てきたおかげで、

目がパッチリと見開くようになったようです。



それと同時に、

今の現状を捉える「考え方」も変化していきました。

物事に、「シリアス」ってないんだってね。


淡々と、状況をみて、

行動をする。


非常に動物的です。


悲しんでいる暇はないし、悲壮感や怒りを感じる暇も与えない。

エゴに暇を与えちゃダメよね。(いいことないもん)


確かに、悲惨な出来事もたくさん起こります。

でも、悲しみに打ちひしがれ、

そんな一生を続けていたら、

あなたの人生はどうなるのよと、

カラダさんは、しきりに訴えてくるのです。


さあ、動けって!

悲しみも、怒りも、カラダの協力を得て、

ダンスで表現してみましょうかあ。


自由に動いていく関節や、首や肩を感じたら、

新たな生きる力が湧いてくるのではないでしょうか。



生きるためにカラダはある。

カラダは、人生を楽しみましょうって言ってくれています。

それが、人生のダンスなんだもん。


気がつけば、ほら、

目が大きく見開いて、

キラキラしてきたよ。







☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。