直観につながる(すでに繋がっていて起きている反応を止めないこと)


新たなチャレンジ。



自分に正直になること。






「嘘偽りなく」といったときに、

その言葉に反応して、からだはどんな反応をしているでしょうか。

瞬時に動いている間脳と、

直接結ばれている、

神経ネットワークや内分泌系が、

すでに仕事をしています。

自分のからだは、どんな反応をしているでしょうか?

そこに静かにフォーカスしましょう。





「嘘偽りなく」

こういったとき。

起きているときに「オン」になっているネットワークは、

常に、

「快」か「不快」の反応が作動していることへ、

(Pleasure-Pain Principle)

フォーカスしてみます。


これが、直観につながる扉です。



直観とは、

自分に正直になることから、

そのアクセスが始まるのです。


直観につながるとは、

すでに繋がっていて起きている反応を止めないことなのです。


そして、それが、

どんな反応なのか、

分析します。


これは、理由付けすることとは、

違います。


自分の反応を静かに「ミラーリング」してみましょう。


概念に照らし合わせてとか、

常識かな?とか、

「自分は間違っている」とか、

すべての雑念は追いやっておくことが大事。



どんな反応であっても、

正直なところをみる努力。

この積み重ねが、

「自分への信頼関係」の構築の、

原動力になるのです。



Intuition+logy-1



photo by Willy Verhulst

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。