直観につながる(すでに繋がっていて起きている反応を止めないこと)
新たなチャレンジ。
自分に正直になること。
「嘘偽りなく」といったときに、
その言葉に反応して、からだはどんな反応をしているでしょうか。
瞬時に動いている間脳と、
直接結ばれている、
神経ネットワークや内分泌系が、
すでに仕事をしています。
自分のからだは、どんな反応をしているでしょうか?
そこに静かにフォーカスしましょう。
「嘘偽りなく」
こういったとき。
起きているときに「オン」になっているネットワークは、
常に、
「快」か「不快」の反応が作動していることへ、
(Pleasure-Pain Principle)
フォーカスしてみます。
これが、直観につながる扉です。
直観とは、
自分に正直になることから、
そのアクセスが始まるのです。
直観につながるとは、
すでに繋がっていて起きている反応を止めないことなのです。
そして、それが、
どんな反応なのか、
分析します。
これは、理由付けすることとは、
違います。
自分の反応を静かに「ミラーリング」してみましょう。
概念に照らし合わせてとか、
常識かな?とか、
「自分は間違っている」とか、
すべての雑念は追いやっておくことが大事。
どんな反応であっても、
正直なところをみる努力。
この積み重ねが、
「自分への信頼関係」の構築の、
原動力になるのです。
Intuition+logy-1
photo by Willy Verhulst
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