本来の「自分という存在」に再生する「不思議な水」
夕焼け小焼けで日が暮れて〜。。。。
(初めての数字の楽譜、、音符よりさらにシンプルで音の世界が見えてくるのを初めて感じました)
海は広いなあ大きいなあ〜。。。。。
(毎週日曜日、お友達のピアノの伴奏で、施設で父や母と歌う歌、、、元気になったね!)
海。
海。
。。。。
ふと浮かんできたのは
La mer ラ・メール(海)
母なる海。
イタリアでの断食で胎児の記憶が、、、
歌。
音楽って不思議な力を持っているんだなあ。
次々と、記憶の招待状を、
送りつけてくる。
あの不思議な水の体験。
身も心も洗われるってこういうことかという、
まさに「人生のデトックス」の嵐を体験した水。
2013年の6月。
2回目の断食ツアーに参加。イタリアへ。
四方をアルプスに囲まれた渓谷の、
オーストリア王室の保養施設だったというホテル。
そのホテルの裏の少し小高いところに、静かに湧き出ているお水。
洞窟の中に入ると空気がまるで違って暖かな水が、
そのミストを周囲に広がって、
私たちを包んでくれる。
地表に染み込んでから、19年のサイクルで湧いてくる水。
世界三大名水の一つだそうなんだけれど、
ルルドの泉があまりにも有名で、
自分の目の前にそんなすごいお水があるなんて、
信じられない。
イタリアの薬局でも、昔々売っていたんだって。
なぜそんな治癒力があるのかを、
教えてもらった。
それは、お水が湧き出てくる19年というサイクルに、
秘密があるんだって。
メトン周期(英: Metonic cycle, 古希: Μετωνικός κύκλος)とは、ある日付での月相が一致する周期の1つであり、19太陽年は235朔望月にほぼ等しいという周期のことである。メトン周期は、太陰太陽暦において閏月を入れる回数(19年に7回の閏月を入れる。)を求めるのに用いられた。
紀元前433年にアテナイの数学者・メトンが当時行われていた太陰太陽暦の誤りを正すために提案したのでこの名がある。中国では、19年を1章と呼ぶことから章法(しょうほう)と呼ばれた(独自に発見したとも、東漸したとも言われる)。
ウィキペディアより
朔望月(さくぼうげつ、英: synodic month)は、月の満ち欠けの1周期である。特に、朔(新月)から次の朔、あるいは望(満月)から次の望までの期間を呼ぶ。朔とは太陽と月の合(黄経差が0°)、望は太陽と月の衝(黄経差が180°)のときである。
この水に触れ、飲みまくり、
この水で、9日間。
大腸を洗ったり、この水の温水プールでエクササイズや、
歌を歌ったり。。。。
空腹なのに、このパワーは何でしょう。
頭では、決して想像のできない世界が、
そこにありました。
私たちの体には、
ものすごいパワーがあるんだね。
ネガティブで圧縮されたエネルギーは、
ポジティブなエネルギーを底上げしてくれている。
大きなクライシスを経験するのは、
そのため。
ぜひまた行ってみたい。
井沢慶紅でした。
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