日本の文化を腹でよむ:心のありか
副交感神経の横隔膜呼吸は、日本の腹の文化です胸で大きく息をする意思の呼吸が交換神経の呼吸です臓器移植の話ですが・・・・アメリカでは、どんなに内蔵が元気でも、脳が傷ついて意思が表明できなくなって話せなくなったらもうおしまい脳死の条件を満たすと、すぐに臓器を抜かれてしまいますなんでこんなことを書くかというと、心は臓器に宿るという話をしたかったからなんです身体が生きているうちに抜かれてしまった臓器を移植されたドナーは、宿主の性格も引き受けてしまうそうですこわ~いヒトの祖先鰓:呼吸の仕組みのことヒトの祖先は、原始脊椎動物の軟骨魚類のネコザメだったという説顔は解剖用語で、内蔵灯頭蓋と呼ばれ口腔を中心とした顔が鰓の腸の内蔵器官から生まれているためということです顎の骨は鰓(えら)の軟骨だった顔は、生命の中で最も重要な呼吸を司る鰓腸の内蔵筋でできています腸は三種類からなっている鰓・消化吸収の腸・余った栄養と老廃物の排出の腸内蔵腸管系に魂・自我・心が宿っている口腔科とはこういったことを扱う医科学のことで歯科学(20世紀のアメリカの臓器別医学がはじまり)とは全く異なる『元を忘れ末をとる継木の梅』・・・与謝蕪村の俳句の一節アメリカではやっているからといってまったく文化的土壌がちがうのでうまく継木が花を咲かせないのでは
リフレクソロジートリートメントをしていると、心、感情、臓器の関係がよくわかります臓器別医学のように切り離せないこともわかります胃や腸その他の臓器はつながっているのでどこかが一つだけ悪いということはありません関連し合ってひとつのネットワークをつくっています
胃のバランスが悪いと腎臓のバランスをくずし、そしてつぎに心臓のバランスをくずし、そしてつぎに肺のバランスをくずし、そしてつぎに肝臓のバランスをくずし、そしてつぎに胃のバランスをくずす
ガンがいろいろなところに転移するとわたしたちは思っていますが、この法則にのっとって考えると身体は闇雲に転移しているのではないことがわかると思います参考書籍
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