99歳の詩人柴田トヨさんの詩集『くじけないで』を読んで涙がとまらない♪

99歳の詩人柴田トヨさんの詩集『くじけないで』詩人の柴田トヨさんがテレビに映っていた。90歳を過ぎて詩を作り出し、産経新聞などに投稿してきたそうです「みどりの一期一会」さんから引用させていただきます詩はおおらかなユーモアがあり泣かせもする。聞けばお独り住まいという。週末に息子さんが訪ねてくる。訪問医やヘルパーさんにも支えられて、詩心をふくらませる日々だそうだ。白寿の詩人を敬いつつ、世間を見やれば、お年寄りの孤立が進む。今年の高齢社会白書によれば、独りくらしの3割以上は会話がないのが日常的になっているという。孤独にさいなまれれば心は乾き、ひび割れてしまう。私ね 死にたいって思ったことが何度もあったのでも詩を作り始めて多くの人に励まされ今はもう泣きごとは言わない柴田さんのみずみずしさの秘密は、たぶん「多くの人に励まされ」にある。絆や支え合いの大切さを、それは教えてくれている。
 
 
「人生いつだってこれから 朝はかならずやってくる」産経新聞「朝の詩」で注目を集める99歳の詩人90 歳を過ぎて詩を書き始めた トヨさん、初の処女作品集もう一つの詩:これはテレビで紹介されていました「貯金」という詩私ね 人からやさしさを貰ったら心に貯金しておくのさびしくなった時はそれを引き出して元気になるあなたも 今から積んでおきなさい年金よりいいわよ思わず涙がこぼれた、一歩踏み出せそう、友達に伝えたい、宝物にしたい……トヨさんの感性と生き方に読者の感動の声が続々と届いています。トヨさん自ら詠んでいるとその声がなんともやさしくて、やさしくて涙がでる・・・・そしてちょこっと・・わたしも口ずさんでみましたみんなみんな苦しいのかな今日のお母さんの背中もものすごく硬かったみんなみんなひとりじゃないんだからちからを抜いていきようよまいにち足のうらからみた景色もいっているあったかいお母さんの胸の中でねむりたいってリフレクソロジートリートメントを長年行っていると、生まれてからずっと生きてきた歴史が足の裏に刻まれていることがわかります足は私たちをずっと支えて歩いてきてくれたんですねありがとうママキッチンホームページ 

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。