ヒース・レジャーの遺作『The Imaginarium of Dr Parnassus』　恐怖心とは

colin-farrell『ダークナイト』のヒース・レジャーの遺作にして、その遺志をジョニー・デップら豪華キャストが引き継ぎ、『12モンキーズ』『ブラザーズ・グリム』のテリー・ギリアムが監督する話題作！急逝したハリウッドの人気俳優、ヒース・レジャー(享年28歳)。彼が主演するはずの2009年公開の映画に、ピンチヒッターとして登場したのはハリウッドの超人気俳優3人であった。しかも彼らは、その出演料を・・・ !?ヒース・レジャーが1月に薬物過剰摂取により急死したために、2009年公開予定ながらサスペンドになってしまっていた映画が1本あった。テリー・ギリアム監督によるファンタジー映画、『The Imaginarium of Dr Parnassus』である。ヒースが演じる役、トニーをハリウッドのそうそうたる男優達が代わりに務めた。ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、そしてコリン・ファレルである。彼らはしかもその出演料を受け取らず、ヒースの忘れ形見である2歳のマチルダ・ローズちゃんに寄与してしまったと、ギリアム監督が英大衆紙『サン』に語った。

 colin-farrell

　Johnny-depp

 jude-lawYAHOO!映画http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/typs/id293267/[ハリウッド・ゴシップニュース] より今年1月にドラッグの誤用で急死したヒース・レジャーの娘マチルダちゃんに、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが出演料を寄贈していた。 テリー・ギリアム監督の新作「The Imaginarium of Dr Parnassus(原題)」撮影途中で亡くなったヒースの代役として快く撮影に加わった3人は、この作品での自分たちの出演料を、マチルダちゃんと母親 である女優のミシェル・ウィリアムズに寄付しようと決めたらしい。まだ、彼がヒースが売れっこになる前に書いた、母と姉に財産を託すという遺言書が存在するため、マチルダちゃんに権利がなかっ たからというのが理由のようだ。

  白塗り前の特殊メイクを施した顔「バットマン ビギンズ」がタイトル通り、正義の標としての"バットマン誕生"を描いた作品ならば、つづく「ダークナイト」は、それに拮抗する徹底した悪の登場、すなわち強盗・殺人どまりのひとりの犯罪者が、ゴッサムシティーを牛耳り、混沌へと導くボスにまで一気に上り詰める"ジョーカー ライジング"の話であって、結果映画全編に渡り悪役側が魅力的に描かれてしまうのは致し方ない。

 

ジョーカーの素顔は、こんなに素敵だなんて知りませんでした。ほんとうに、怖かったです。

リフレクソロジールームmama-kitchen

恐怖心と怖いのとは、まったく異なるのを知っていますか。失うかもしれない→恐れを生み出す＝恐怖心命の危険がせまる→戦うか逃げるか＝怖いという反応怖いという反応は、動物すべてがもっている原始的な、生命を守る反応です。それに比べて、恐怖心は、こころの状態を示していて、失うかもしれない、間違ってはいけない、恥ずかしい、落ち着かないなどなど、常に恐怖を生み出す執着や囚われで、支配されているエネルギーのことをさします。どちらも副腎から、アドレナリンというホルモンを放出しますが、怖いという反応は、非常に短い時間、身体のパフォーマンスをあげるのに対し、恐怖心は、慢性的に、アドレナリンを放出し続けるため、生命を生命活動とは反対の方向、つまり、「死」へと向かわせるエネルギーをつくりだします。生命エネルギーを司るのは、腎臓です。腎臓は、生命の細胞分裂が始まるときに、一番最初に作られる臓器であり、生命の終わりまで、生の方向へ、私たちを導く臓器でもあります。足の裏のマップでみると、腎臓の反射区の上にふたをするような形で、副腎が位置している。ママキッチン