Ave Maria アスナヴール
Ave Maria アスナヴールが歌う
Pavarotti & Bono - Ave Mariaを歌うシーンは貼付けできないので、下記サイトで楽しんでください。http://www.youtube.com/watch?v=ZpYDcfDpeQA&feature=related
Beyonce - Ave Maria - NYC ビヨンセが歌う
Connie Talbot - Ave Maria コニーちゃんは4歳えっ!コニーちゃんって誰?Connie Talbot sings Ave Maria "Live" on TV子どもが大人かおまけの歌唱力で話題になっているようですね!でも、やはり人生を重ねたひとの歌声を聴きたい!アズナヴールの声は、心にしみます。CDをチェックしてみました。
右のインポートものは、二枚組のようですね。
やはり「SHE」にもどってきました。もっと知りたいアズナヴールのこと・・・・・ということで、Audio-Visual Trivia
Charles Aznavourシャルル・アズナヴールはMe Que Me Que(メケメケ)、Isabelle(イザベル)、La Bohème(ラ・ボエーム)、La mama(ラ・ママ)、Hier encore(帰り来ぬ青春)など数多くのヒット曲でお馴染みの「シャンソンの神様」と呼ばれるフランスを代表するシャンソ歌手の一人で、英語読みではチャールズ・アズナブールだそうです。 1960年にフランソワ・トリュフォー監督の「Tirez sur le pianiste(ピアニストを撃て)」に出演して脚光を浴びたあと、1962年には私の好きなFrancoise Arnoul(アルヌール)と共演した「Le diable et les dix commandements(フランス式十戒)」や、Hardy Grüger(Hardy Kruger/ハーディ・クリューガー)やLino Ventura(リノ・ヴァンチュラ)と共演した戦争映画のUn Taxi Pour Tobrouk(地獄の決死隊)などの他、60本もの映画に出演した俳優でもあります。
シャルル・アズナブールは1924年にパリ・サンジェルマン・デ・プレで生まれましたがアルメニア系で本名がヴァレンナーグ・アズナヴーリアンというそうです。 生活のために9歳から舞台に立ち、その時から芸名はシャルル・アズナブールです。 1946年に、フランスの有名なシャンソン歌手エディット・ピアフに認められて前座を務めて以来脚光を浴びるようになり、1957年には人気投票第1位に輝きました。 なぜかピアフとの関係には触れたがらないのだそうです。※アトム・エゴヤン監督やアズナヴールの他にSylvie Vartan(シルヴィ・ヴァルタン)、父親がアルメニアからの移民だというCher(シェール)、Marie Laforêt(マリー・ラフォレ)、Gregory Peck(グレゴリー・ペック)なども祖先がそうなんでしょうか、アルメニア系だといわれています。
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